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あなたは錯覚を見破れますか?

上の画像の2本の線、どちらが長いかわかりますか?


正解は・・・



どちらも同じ長さです!

これは幾何学的錯視と言って、平面図形の長さや大きさ、角度、方向、湾曲などの幾何学的性質が、本当のものと違う長さや大きさで見えてしまうことで起きる錯覚です。


画像1

真ん中の円とそれを取り囲む6つの円の組が右と左にそれぞれあります。

それでは囲まれている真ん中の円のうち、大きいのは右でしょうか?それとも左でしょうか?


正解は・・・



これまた同じ大きさです。

これも先ほどのものと同様の幾何学的錯視の一つで、エビングハウス錯視と言います。


人の脳って簡単に騙されちゃいますよね(笑)


ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。


また読んでくださいね♪

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