ニュースではやらない秋田水害の現状
22歳の河合海斗です!
「秋田水害の復興支援がしたい」というクラウドファンディングを開催中です!
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今回は、秋田のニュースでは放送されなくなってしまった、秋田水害の現状について書きたいと思います。
水害に慣れていない秋田市街地の人々
今回の豪雨は、秋田の中心の市街地に直撃でした。
しかし、秋田市の市街地は水害に慣れていなく、市民も市役所等の対応も遅れている状況でした。
7月21日の時点では被害は合計1298軒でしたが、
9月5日の時点では、合計8,573軒にまでなっています。
つまり、被災者の人々もどうしていいか分からず、報告が遅れてしまっているということです。
ゴミの回収も、予定通り来ないこともあるなど、市役所も市民も混乱に陥っています。
外観はきれい。でも床下は泥だらけ
秋田市の被災地の住宅の外観を見ても、かなり綺麗な状態で、ぱっと見では被害を受けたことは分かりません。
でも、ほとんどの住宅が床下浸水の被害を受けていて、床下は泥だらけで、水を吸った断熱材が重さで剥がれ落ちている状況もあります。
さらに、それは床下に潜ってみないとわかりません。
床下は確認せずに、見えるところだけを拭き取って消毒して終了する住宅も多いようです。
秋田県内のニュースでも、水害の被害状況についてはほとんど放送されなくなり、復興作業は完了したと思っている方も多いと思いますが、実際の現状はこんな形です。
被災地の方々の日常が1日でも早く戻るように、精一杯活動してきます。
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ぜひ応援をお願いいたします。
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