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友人からの心理テストを通して、人生の軸を改めて考える

こんにちは。カイトです。

昨日、友人と話しているなかで心理テストの話になりました。
よくある、とても簡単なもの。

「恋人に求める5つの条件は?」

あーこれは…と結果をご存知の方も多いかと思いますが、もし知らないな〜という方はご一緒にやってみてください。

◼️心理テストの結果から、自分を俯瞰的に見る

5つと言われると意外と多くて、直感的に出すのは個人的に難しく感じました。

私が話した条件は

1.束縛しない
2.プラス思考
3.ご飯を美味しそうに食べる
4.笑顔でいる
5.仕事を楽しんでいる

でした。

束縛、干渉されることを何よりも好かない私を知っている友人。
第一条件に笑っていました。

よくよく見てみると、2から5に関しては細分化されているだけ。
抽象レベルを上げると全て「プラス思考」な気もします。

友人から言われた心理テストの結果としては、「4つめ」が一番大事な条件のだとか。

私の場合、「笑顔でいる」こと。

思えば、現在行なっている(やや休止中…)自己分析においても、笑顔というワードが異常に出てきます。

この心理テストでも「笑顔」が一番大事、ということで、改めて意識することになりました。

◼️些細な日常から、「大切なもの」を知る

正直なところ、
「この心理テスト、めっちゃ当たってる…!すごい!」
ということではなくて。

友人からの何気ない問いのおかげで、自分を改めて知ることができたことに感動しました。

今回は恋人に求める条件、というお題でしたが、自分を好きになる条件にも見事に当てはまった。

最近塞ぎがちなのですが、友人や知人との関わりの大切さ、有り難さを改めて噛み締めました。

◼️人生の軸を探すなら、遠くだけでなく近場も大切に

私はついつい悩んだり、どうすれば良いかわからなくなったら遠くへ行こうとします。

ひとり旅や、帰省。
ネットでひたすら情報を見る、というのもそうかなと。

最近は昔からの友人や知人、家族。
大切な人たちを後回しにしてしまっていたような気がしていて。

原点に立ち返り、話してみると自分の中の普遍的なものを知る。

わからなくなった時こそ、自分にとって一番近しいところを頼っても良いのかなと思えるようになりました。

今日もそんなわけで、社会人1年生時の元同期、現友人に会ってこようと思います。

何気ないお話ですが、読んでくださった方にとって何かしらのお役に立てたら幸いです。

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