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「心に留まった風景」を撮りためて、noteに生かす

こんにちは。カイトです。
本日の都内はじめっとした雨雲。
6月らしい天気だな…と感じています。

今日はnoteと写真に関係する話をゆるっと。
1ヶ月半ほど続けて見えてきた自分のクセです。

◼️noteを書き始める前に、写真を探す

私はnoteを投稿する際に、必ずアイキャッチ画像、サムネイル画像(あわせて1箇所)を挿入するようにしています。

そしてその画像はすべて、自分のiPhoneで撮った写真たち。
旅先や、何気ない風景ばかりです。
書籍関連であれば自宅で表紙を撮影します。

無料の画像サイトで探そうかな…と当初は思っていました。
でも気が付いたら、

・自分の写真だと愛着が湧く
・探してくるのが楽

という理由でこの方法に落ち着いています。

最近撮ったばかりのものだけでなく、場合によってはかなり昔から引っ張ってきたりして。

このテーマで書くなら、あの時の写真が良いな…と、実際にnoteの本文を書き出す前に探してくることがほとんど。

1.noteのテーマを決める
2.テーマに合いそうな写真の目星をつける
3.記事をEvernoteに下書き
4.noteに転記して投稿

こんな一連の流れで作成しています。

◼️関連性の高い写真を選ぶと、文字以上に連想しやすい

写真を選ぶとき、どういう風に探しているか。
改めて考えてみました。

1.目にやさしい
2.画質の良さ
3.テーマに関連している

投稿すると、必ず誰かの目に入るもの。
特に文字と比較して画像は否応無しに目に飛び込んできます。

見た人に不快感を与えないか、イメージしやすいか…を確認しながら決めます。

▼「移動時間」の話なら、「電車」の写真に。

見つからない場合はなんとなく自分の琴線に触れた写真か、イラストを描くことも。
得意なわけではないのでなかなか使えない奥の手です。

以前の
野原ひろし×前田裕二
というイラストは、絶対に撮影できないので楽しみながら自分で用意しました。

▼最終手段はイラスト


写真を見たときに、記事を連想したり目に付くと良いな。
そう思いつつ選択しています。

ぴったり!という写真が必ずあるわけではないので、抽象度をかなり高めたときにイメージが合うかな…というものもあり、今後の写真選定には課題が盛りだくさんです。

◼️バリエーション豊富に撮っておくと、思い出を掘り返せる

元々スマートフォンで写真を撮るのが好きなので、風景だけでも数は相当あります。
空、海、花、猫。
好きなものだらけです。

最近は日々カメラロールを掘り下げて探しているいるので、思い出を振り返る機会が増えました。
スマートフォン写真の画質の良さに感謝です。

今後も素敵なものに出会ったら、思い出を残すように写真をたくさん撮る。
そして良いな、と思ったものはnoteで使いポジティブな気持ちをシェアする。

そんな風にnoteの写真を選んでいきたいと思います。

◼️使用中の画像加工アプリ

私は風景を撮るときも自分のメモを撮るときも、基本的に同じ画像加工アプリを使用しています。

それが「Foodie」。

▼詳細はこちらから
App名: Foodie - 生活のためのカメラ、デベロッパ: SNOW INC.
https://itunes.apple.com/jp/app/foodie-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/id1076859004?mt=8

名前の通り、本来は食べ物関連用の画像加工が得意なアプリです。
元々は食べ物を撮影する時にだけ使用していましたが、風景やものを撮影する時にも綺麗に撮影できます。
豊富なフィルターはデザイン、名称もとても可愛らしくて使うのも楽しい。

そんな理由で、Foodie愛用中です。

◼️心に留まる写真を日々撮ることで、日々豊かに過ごせる

綺麗なもの、癒されるもの、好きなもの。

自分にとって心地よいものを写真に撮って、かたちに残すことはとてもポジティブになれます。
優しい気持ちを留めるから、そう思うのかもしれません。

最近は毎日写真を撮る!とまではできていないので、自分の気になる景色やものはないかをもっと意識してみるようにします。

そうして毎日を彩り豊かに、楽しく過ごしたいと思います。

noteの画像ってどうしてるんだろうな〜なんて考えてらっしゃる方がいたら、こんな人もいるんだ!という一例として役立っていたら幸いです。

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