031.バーのアルバイトを通して学んだこと(気づかい)
こんばんは。かいとです。
前回までアルバイトで学んだ事としてカクテルの紹介をしてきました。
今回は人の部分について書いていきたいと思います。
アルバイトを通して学んだのは「空気づくり」と「気づかい」です。
ホテルのバーは普通のレストランに比べて値段が高いです。
お客さんもそれだけのお金を出してくるのでお酒だけでなくその雰囲気も
楽しみに来ています。
バーテンダーと会話しにくるお客さんもいらっしゃいます。
その分、スタッフに求められる質も高いです。
忙しい職場でしたので結構バタバタする場面もあります。
しかしその中でも最高の対応が求められます。
最初は中々慣れませんでしたがだんだんと掴んできました。
一流のお店の店員さんは超一流
いらっしゃるお客さんの中には大事な接待など色々な場面に出くわします。
だからこそスタッフはいかに気づかれず気づかいをするかが大事です。
お酒が残りちょっとになればおかわりを聞く。
お酒の減りが遅いお客さんがいればそっとお水を出してあげる。
女性のお客さんにはチェイサーの氷をとってあげるなど上げるときりがありません。
そういった細かい気づかいを学んできました。
これは社会人になった時にとても役立ちました。
飲み会や合コンの席でそっとこういった気づかいをするととても好印象です。
いかにお客さんに満足して帰って頂くか?
どうせやるなら最大限やるのが良いですよね!
すべて全力でやるからこそ学ぶものが大きいです。
何事も全力でやり切っていきます。
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