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ピッチから1年踏ん張ったらサービスが社会に届いた話
どうも!来週北海道マラソンを控えている海斗です!
来週28日は42.195kmを走り切る予定です。
応援よろしくお願いします!
さて、2022年8月19日はGGA(Global Geek Auditon)という僕が6ヶ月間通ったプログラミングスクールG's Academyのデモデーから1年が経ちました。
あの頃から「子どもたちが安心して挑戦できる環境を作りたい」という想いは変わらず、進んでこれました。
ただ、その想いがブレそうになったときが何度もありました。
「お金にならないよ」と言われた日々
「お金にならないよ」と言われまくったり、
サービスとしての価値が伝えられず売上にならなかったり、
「先生を続けた方がよかったんじゃないかな」と自暴自棄になったり、
弱い自分に何度も出会いました。
能力<想い<やり切る根性という原点回帰
それでもサービスを届けられたのは、
「自分も高校生の時使いたかった。」と言ってくれたり、
このサービスは「日本を変えるよ」と背中を押してくれたり、
一緒にcanauをやりたいと言ってくれる人がいたり、
という理由です。
しかし、
それ以上に大事だと思ったのは、
自分が味わってきた痛みを同じように味わってほしくないという想いでした。
自分が先生をしていた時に今を全力で生きていない子どもたちを見て、周りからはわかりづらい痛みを感じているように思いました。わかりやすい社会課題はではないけど、ボディブローのようにじわじわ痛みがくる「やりたいことがない」という虚無感と相談したい時に相談する相手がいない孤独感。私自身も大学生の時に体育会系サッカー部を辞めて、何をしたらいいかわからなくなった時に陥りました。
「頑張りたいけど、頑張れない。」
下手すると、死がよぎるくらい孤独で無力さを感じることは危険です。
だから、何が何でもcanauをサービス化させる。
canauを通して、
・孤独を感じることを減らす。
・やりたいことがないことを無力と感じさせない。
・頑張りたい時に背中を押してくれる存在がいる。
という実感を中高生も大人も感じられるようにやり切るしかないんです。
痛みを伴ってでも解決したいならやり切るしかない。
もちろん、やり切ることは簡単じゃないし、まだやり切ったと言える状況でもないですが、目指したい世界を実現するために「やり切る力(Grit)」が(重要と言われてから久しくなりますが)結局重要なんだと気付きました。
ただ、やり切るためには痛みが伴います。新しいことをやろうとすると批判、孤独、虚無感、無力感、などさまざまな痛みがあります。その痛みを伴ってでも解決したいことをcanauで解決できると信じて挑み続けます。
一緒に「すみか」を創りましょう!
株式会社すみかとしてcanauをよりよくしていく仲間を募集しています。
・サービスを利用したい
・一緒に働きたい(雇用形態は要相談)
・プロボノとして関わりたい
などなど
興味ある方はぜひinfo@can-au.jpにご連絡ください。
件名:株式会社すみかに興味があります。
内容:
①名前:
②関わり方:
③関わりたい理由
上記のようにご連絡いただいたら、まずはざっくばらんにお話しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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