「自分も誰かの励みになりたいというエゴを愛でる」#100日チャレンジを始めた5つの理由③ Day4
100日noteをご覧いただきありがとうございます。
毎日ドキドキしているこのスリルが楽しくてたまりません。
さて、今日は、100日チャレンジを始めた5つの理由の3つ目について。
1つ目と2つ目をまだ読んでいない方は下記をご覧ください。
3つ目は、「自分も誰かの励みになりたいというエゴを愛でる」という理由です。
1つ目と2つ目を読んでいただいた方には、自分がいかに追い込み型の人間かがわかったかと思います。
100日後に上手くなる絵がもたらした影響
そういった自己理解を深める意味でもこういったアウトプットはオススメです。
実は、これで100日チャレンジは3回目
1回目は、「100日後に上手くなる絵」を描きました。
毎日1つ絵を書いて、Instagramのストーリーにあげるというシンプルな企画。
教員時代に「コロナ禍でもできることを挑戦しよう!」と生徒に言っていたのですが、「自分は何に挑戦しているんだろう?」という疑問を抱き、始めた企画です。
すると、前まで僕が何度も松岡修造のように「やりたいことやろう!」と言っても響かなかった生徒が何かの歯車が回り出すかのように動き出したのたのは印象的でした。当時のnoteはこちら
「挑戦も伴走も全ては誰かへの応援である。」
僕が人生賭けて伝えたい主張があります。
それは、「挑戦も伴走も全ては誰かへの応援である。」ということです。
このタイトルの真逆の意見になりますが、大谷翔平は誰かを励まそうと思って野球を取り組んでいるというより、野球が好きでたまらず、何なら勝ちにこだわり抜いた結果が今だと思うんです。もちろん、日頃の行いの良さも彼は際立っていますが、誰かのためにということより、自分の限界に常に挑んでいるという割合の方が圧倒的に多いんじゃないかなって思います。いや、もはや彼の本当の心の声は誰もわからない。
だけど、事実としてあるのは、朝起きる度に彼がホームランを打ち、子どもが跳ねて喜ぶ姿。
この光景に何度もYouTube越しに観て、涙を流しました。
同じ29歳。
僕は3歳で母親を亡くして、色々な人たちに育ててもらった人生です。
色々な人に育てて今があるのだから、
俺も誰かの心を動かせる人になりたい。
誰かの励みになるような時間の使い方をしたい。
そう心の声が言っています。
自分自身の挑戦を通して、誰かの励みになってくれたらいいなという気持ちでnoteを頑張っております。
「教育業って儲からないのによくやってるね。」
よく「教育業って儲からないのに、そんな頑張れるよね。」と棘のある褒め言葉をいただきます。
「儲かる<自分の信念を貫く」
が常に勝つので、儲かりづらいから規模も大きくならないし、ビジネスとして成り立たせることに必死です。
さまざまな選択肢を常に持ちながら、どうすれば自分の信念とビジネスモデルの両輪が回るか日々模索しています。ただ、今自分が全力でやっていることが、誰かの励みになると信じて頑張る。
これは結果論であって、やってみないとわからないし、
「頑張っているんだから、励まされて!」
というのも全く意味がわからない。
でも、誰かを励ましたいという想いは消すことができないから、自分ができる最大限の努力を楽しみながら取り組んでみようと毎日生きている次第です。
心の中にある声を「ない」と見なす人生でいいのか。
自分の心の声は、周りの目や評価、常識や文化によって、少しずつ聞こえなくなっていきます。
ある意味日本には正解があるような生き方が昭和に確立されました。
ただ、YouTuberやインフルエンサーが身近となり、多様な生き方が認められる社会となりましたが、未だに学校や社会では、一般的な生き方が「安定」とされています。
一般的とか、周りもそうしているからとか、そんな理由ではなく、「自分はこうしたい」という意思を持って歩み続けることがエゴなんだと思います。
エゴイスト=わがまま
みたいな印象を日本では持たれることもあります。なので、日本だとエゴを全面的に出すと煙たがられたり、距離を置かれたりしちゃう。
でも、エゴは自分の中に宿る消すことのできない生き物なので、そんなエゴを愛でることができれば、幸せに生きることができるんじゃないかなって思うんです。
エゴイストといえば、僕はブルーロックの世界観に超興奮するタイプの人間なので、エゴイスト全開でnoteを書いていこうと思います。
あ、エゴイストだからと言って、誰かを蹴落とそうというつもりは全くありません。
僕はこんなエゴイストにはなるつもりはありませんが、
ポップにエゴをむき出すタイプです。
今日は、あんまり中身のない話でしたね。
そんなnoteを読んでいただきありがとうございます。
いただいたサポートは、オンライン進路相談会の活動費に使わせていただきます。