うさぎ

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みんなで協力してオリジナルボードゲームを作りたいです。明確なことがなくても情報を共有して作りましょう。意見が合わなくて喧嘩になるかもしれませんが話をしてやっていきたいです

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最近の記事

クラス替え

僕は中学1年生の時好きな人と同じクラスだった。そんな僕に一大事が発生した。そうだタイトルにもあるとおりクラス替えだ。クラス替えばかりは努力でどうしようもない、いわゆる運が全てだ。 確かにクラス替えは先生が適当に選んでるわけではなく頭の良さだったりうるさい組みを離したりなどと考えられて構成されている。僕と好きな人は周りから見ても特に仲がいいわけでもないしまさか僕が好きだとは思っていないはず。先輩から聞いた話なのだが中のいい同士は問題児じゃないかぎり同じクラスにしてくれるらしい

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    • 宿泊体験学習

      僕の中学校では毎年二年生になったら宿泊体験学習といって職場体験を県外にしに行くという行事があった。 僕は嬉しいことに好きな人と職場体験先が一緒だった。某スポーツ店での仕事、靴紐の結び直しや番号順に並べられた靴箱の番号が間違っていないかなど地味な作業ばかりだった、当然だろう、まだがきの僕たちに仕事を任せてられるわけもない 好きな人「暇だねー」 僕「そうだねー2人で抜け出すかー」 好きな人「そんなことできたら良いねー」 いつも僕の冗談に乗ってくれる彼女、なんだかこっちが

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      • 一緒に

        これは僕が弟(当時小学生)の運動会に言った時のお話 僕「なんでこんなの見にこなきゃなんないんだよー」           母 「どうせあんた暇でしょ」 返す言葉のなくただただスマホをいじっていた ??「おお〜久しぶり〜」 話しかけられたのは小学校が一緒だった女の子だった 僕「相変わらず元気か?」 女の子「まあ、元気よー」 こんな他愛もない話を続けて一緒に運動会をみた そこに1通のLINE、好きな人からだった、すぐさま確認をした。あの子から連絡がくるなんて珍し

        • 素直になれない

          ある日風邪を引いた僕のもとに好きな人からいきなりLINE追加がきた。 好きな人「体調大丈夫?」 僕はとても嬉しかった 僕「俺のこと心配してくれるの?笑」 好きな人「もうお風呂入るからバイバイ」 僕「俺と入る?」 好きな人「そういう冗談を聞いてくれる彼女と付き合えたら良いね」 僕「そうだねー」 まだ誰も知らない、今後この2人が付き合うことを、、、

          好きな人の好きな人を聞く

          好きな人「ねえ、好きな人いるの?」 僕「いるよーお前はー?」(お前が好きなんだけどな) 好きな人「私もいるよー」 僕「お〜俺か〜ありがとう〜」 好きな人「うん」 僕「え」(ええ!めっちゃ嬉しい!) 好きな人「嘘だわ」 僕「知ってるわー」(強がり) 僕「俺はお前のこと好きだよ」 好きな人「ハイハイ、どうせ嘘でしょ」 僕「まあな、、、」  

          好きな人の好きな人を聞く

          お前ら最高だよ

          僕は高校三年生、僕の通ってる学校はお世辞にも頭が良い学校ではなかった。偏差値35と本当におバカな学校だ。偏差値だけで判断するなって?僕もそう思うよ、だけど僕の学校はほんとにおばかさんがいっぱいなんだ。入学して間もない頃、なぜかトイレのドアを壊せるんじゃないかと思ったというだけでトイレのドアに穴を開け自分の手を怪我させた。そいつはいきがるような奴ではなくとても静かで真面目な奴だったのだ。他にもじゃがいもを英語で?と聞かれた時にじゃっが〜いも〜というやつもいた。奏つからしたら真面

          お前ら最高だよ

          後悔

          私は小学校、中学校でバスケットボールをしていた。小学校ではよく友達と遊びでバスケをしていて楽しかったからという理由でバスケ部に入った。人数が少なかったこともあり私はキャプテンに選ばれた。練習は厳しく早く引退をしたいと毎日思っていた。それでも中学校でバスケをやったのはただ小学校でやっていたからだ。他にやることがなかったのだ。 もちろん小学校の時よりも練習がきつくて最初は先輩たちについていけなかった。三年生が引退してからは1、2年生で練習が始まった。人数が少なくなって練習がハー