こんにちは、 今回は初心に立ち帰り、どうして家を建てたいと思ったのかをまとめます。 自分の中での初心に帰るためのノートです。 人の意見に流されやすい私は、経済番組でよく持ち家なんて絶対ダメと言われてしまうと不安になってしまいます。そんな時に読み返そうと思い、書きました。 ※どちらが良いとか言うことではありません。自分がどういう判断で持ち家を持つ事を決めたかを書いています。どっちが良いかは人それぞれです。新しい視点として読んで欲しいです。 各派の主張 •持ち家派 賃貸は
ここまで、無垢の床の良さ、欠点を書きました。ここまで書いてきて思ったことは無垢の床を自分の家に使うことの良さはなんだろう。 見た目がかっこいい? 挽き板の床材・シートでも大建工業トリニティのような床でも見た目は劣らない。そもそも見た目で無垢との違いが本当に分かるのか。 無垢というブランドに憧れてるだけではないか。 当初は無垢を絶対使いたいと思ってましたが少し冷静になりました。 だけど何故だか無垢の床を諦められない自分がいます。それは何か、もう少し考えました。 フロー
自宅の新築計画をしており、床には何を使おうか調べてみたことをまとめています。前回に引き続き無垢の床についてです。前回は無垢の床のメリットと、他の床との比較してきました。今回は無垢の床のデメリットと呼ばれるところと他の床の比較をまとめます。 無垢の床の欠点 ①、値段が高い。 何と比較して値段が高いのかにもよりますが、間違いなく安い床ではありません。施工の手間もかかるので、施工費も割高になる場合もあります。また、職人さんの経験値が、無垢の欠点である 反り、隙間 を軽減しますの
今回は無垢の床について詳しく書きます。 コアなファンが多く、絶対に使うべきと言う人もいれば、無垢は手入れが大変で、採用して後悔したという人も多い床材、「無垢」。使った方が良いのか、使わない方が良いのか、今まで悩んでいました。今回はそんな無垢の特徴、メリット、デメリットを上げながら、他で代用案が無いか? 本当に欠点なのか、これを考えながら適材適所で床を使うための指標になればとまとめてみました。 無垢を押す内容ではなく、使いたい理由と本当に無垢でなければダメなのか?と言う提案。
自宅で使う床を調べたものをまとめてみました。この床が一番とか、この床を選んでおけば間違いないということではなく、それぞれの良さが何かを考えながら、どの部屋にどの床を使おうかなという考察を書いて行きます。皆さんの参考になればと思います。 今日は床の分類まで。床材は木質系フローリングと塩ビ系の床材に分けられる。木質系フロアの中では無垢、挽板、突板、カラーフロア、シートフロアと分かれる。塩ビ系ではフロアタイル、クッションフロア(CF)と分かれる。 無垢の床はフローリングの板が一
初めまして。住宅に関わる仕事をしている29才で子育中です。建築が大好きで仕事柄色々な講演を聞いたり住宅設備メーカーさんのお話を聞かことが多いです。このnoteではそんな住宅情報を投稿していこうと思います。あとは子育てでの悩みや楽しかったこと、成功体験等もたまに書きます。 このnoteを書く動機をお話しします。それはこれから建てる家をもっと理想に近づけられないかな?と思っことがきっかけです。家づくりはどうしてもプロの領域です。任せなくてはいけない部分が多いことも事実です。ここ