麻雀で勝つ人になるには②

麻雀打ちは３種類に分けられる。初心者、中級者、上級者だ。

それについては前記事で書いたので見て欲しい。

ここでは実際にどうやって勝てるようになるのかを書いていきたい。

まず、麻雀の強さは何で決まるか。

それは『情報の処理量』に比例します。

ここで最も重要なのは、『情報を得る』ではなく『情報を処理できているか』です。

中級者はこの情報を得ることでは初心者に勝っていますが、情報を処理する量で初心者に負けてしまっていることが多いのです。

初心者はそもそも大量の情報に気付いておらず、ただただ自分の手牌の進行を見ていることが多い。アガリに一直線ともいえます。

一方、中級者は情報があることを知ってるが故に自分の手牌の進行が疎かになっており、情報を得ているが何ひとつ処理できていない状態が多い。

実は、牌効率を間違わずに、相手のテンパイにはベタオリ。ただそれだけで大抵の人には勝てます！すごく簡単な事ですが事実です。

大抵の人　というのはヌルい麻雀打ち達を指します。

それだけ世の中にはヌルイ麻雀打ちが多いともいえます。

牌効率を間違わずに、相手のテンパイにはベタオリ　を実行するだけで、麻雀を打つものを強い順に並べたらもう真ん中より前に立つことができるのです。

そして、麻雀で勝つ一番簡単な方法は、自分より弱い相手と打つことです。こんなに簡単に勝ち続けれる方法はありません。

毎回同じような面子の仲間内でばかり打つ人は、その中で１番強くなれば麻雀が開催されるたびに勝つことができ、良い収入源になります。

麻雀の強さは情報の処理量だと言ったけど、必ず麻雀は運だ！という人がいますよね。はたして本当にそうなのか、次記事で書きます。

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