ネコンブと旅#4と尊重
やほ(=^・・^=)やほ(=^・・^=)
ネコンブだー!
もうクリスマスですね…!ネコンブは特にそれらしい予定はないですので、通常運転でいきます。
師走、12月で忙しいですが、みなさんの心の状態はいかがですか??
ネコンブは日によってまちまちです。身体の疲れが抜けてないと、心にも波及してしまいます。。
この前、インドで熱出した話をしたんですが、その時に「うわっ」って今までにあまり経験したことない感覚を体験しました。
40度くらい熱出たので、町医者に連れて行ってもらっていって、注射をしました。そこの先生に、注射の為に腕を見せた時に "white and smooth" って言われて、すごい気持ち悪かったことを記憶しています。
南インドだと、肌の色が白い人はあまり多くなく、”white"は許容範囲でしたが、"smooth" は性的な対象として扱われている気持ちがしたし、人として対等に見られていないように感じたことが不快でした。
でも、話したいのはどれだけ嫌だったかではなくて、自分も相手も尊重することの大切さです。
インドの町医者インシデントで、自分は人として、尊重されるべき存在だと思っていることに気づきました。
それは、多くの人が同じように思っていると思います。
行動や言動の制限をされないこと、自分の身体的特徴や、考え方、長所などを他者に侵されないことなど。。。
自分が当たり前に思っていることでも、ひょっとしたら「ふつうは~」とか「当たり前」を相手に押し付けて、その人の尊厳を傷つけていることがあるかもしれません。
さっきのお医者さんも、誉め言葉で言ったのかもしれないし…
聞くことができなかったのでその言葉の真意を確かめることはできませんが、これからは「自分はこう思った」と伝えていくこともできますし、「やめてほしい」とお願いすることもできます。
逆に、自分がよかれと思って伝えたことも意図しない方向で伝わってしまう可能性もあります。人によって言葉の解釈も異なりますしね。
それでも、相手を尊重してどんなことを気にする人なのか、何を大切に思っている人なのか考えると自ずと選ぶ言葉も変わると思います。
自分を大切にしながら、相手も大切にしていくと、心のぎすぎすが少なくなったり、心の重荷が取れたりするかなと思います。
まずは自分を尊重して、満たしていくこと、ネコンブもやっていきます…!よく人の為に~~と自分を置いてきぼりにするので(笑)
今日はあんまりまとまりなくなってしまったけど、ここまで!
それではまたね~(=^・・^=)