70、結果が出ない原因を周りや人のせいばかりしているクズビジネスマンに尋ねてみたい「血の小便が出るまでやりましたか?」と。
こんにちは!今日もネットワークビジネス解体新書に目を通していただき、誠に有難うございます!
今回も、
①ネットワークビジネスの世界で彷徨う子羊チャン達を救う
②『ネットワークビジネスの世界で必要なマインドや、「ネットワークビジネスが世の中から嫌われる根本的な原因』について考察して行き、ネットワークビジネスがここまで世間から嫌悪されるようになった根本的な原因をあらゆる角度から探求することでネットワークビジネス業界の健全化に一石を投じる‼…というこの二つのコンセプトを基にして、今回は、タイトルにもあるように[結果が出ない原因を周りや人のせいばかりしているクズビジネスマンに尋ねてみたい「血の小便が出るまでやりましたか?」と。]という話をぶちまけたいと思います。
そして今回はネットワークビジネスとは直接関係はないのですが、テーマに挙げるのは松下幸之助氏の中でも有名な言葉「血の小便が出るまでやりましたか?」を取り上げさせていただきます。前回のNOTE69、「ネットワーカーには二通りしかいない。やった奴か、やらなかった奴か!」の続編みたいな内容になります。前回のNOTEを読むのが面倒臭いという人の為に大体の筋を追ってお話するとですね、(俺って親切!)ネットワークビジネスで結果を出した人と、結果を出せなかった人の違いは結果が出るまで「やった奴か、やらなかった奴か」結局はその差でしか無いト云うコトを、ただ単にダラダラと綴っただけの内容なんですけどね。まあ、どちらかと言うと、僕がビジネスの世界で重視するノウハウでは無く「マインド」のお話なんですが、今回も思いっきりマインドに関する内容です。
さて、昭和の時代、松下幸之助氏(言わずと知れた「経営の神様」と呼ばれた人)が一代で築かれた松下電器(今のパナソニック)が、松下電器系列の販売会社や代理店の多くが、不況のため赤字経営に陥った時のこと。
実情を聞こうと、松下が約200人の代理店の社長達をホテルに集め、大懇談会を開いたところ、参加者達からは次から次へと不満が続出。
代理店の中には資本金が500万円にもかかわらず、1億5000万円という信じられない赤字を出していたところもあり、黒字だったのは200人中のわずか30人だった。
ひたすら批判ばかりする社長たちに松下はこう言ったのだ。
『血の小便が出るまで苦労したのでしょうか。』
松下は小学校を中退し、わずか9歳で丁稚奉公をしていた。ヒトもカネもコネもモノもないゼロから這い上がった松下の言葉には、言霊が宿っている。
それに比べて彼らはなんだ。一体、何が言いたいのだ。たった一度のこの人生、全ての人間が同じ『人生』を生きているというのに、なぜその人生を『人に何とかしてもらおう』と考えてしまうのか?
恥を知らなければならない。この世には、両目の視力を失い、聴力を失い、あるいは五体不満足に生まれ、理不尽な他人の負の連鎖を浴びて、それでも前を向いて自分にしか生きれない人生を歩む人がいる。
『「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが「君は一体人生を何だと思うか」と反問したい。
努力して、創造していく間こそ、人生なのである。』
結果が出ていないなら、それはただ努力をしていないだけだ。
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僕は、名もないベンチャー企業の経営者ですが、大阪で10年以上堅実な経営を継続してこられたある企業が、非常に可能性を感じる自社の商品を拡販するに辺り(市場はガラ空きです)、その商品を非常に魅力的な戦略を準備したMLMをスタートことになり、僕は昨年の夏頃、その企業とご縁をいただき、そのMLMの立上げをいろんなカタチでお手伝いするえことになり、そう云う訳で、久しぶりにネットワークビジネスの現場に返り咲き、最近のネットワークビジネス事情の市場調査も含めて、いろんなSNSのビジネス宣伝グループを見物させていただいてるのですが、僕は二つの点にビックリしました。
(では、どさぐさに紛れて(笑)僕が立上げのお手伝いしているMLMの宣伝をさせていただきます)
先ず一つ目は
これはどう考えてもビジネスとは呼べない「ただの詐欺案件」…まあ、こんなのに引っ掛かるカモがいるんだろうか?…多分いるんやろうね。
●「どう考えても、これって、ていの良いお金集めだよね?」…これもカモ待ちやね。
●「この条件で、どうやって会社は回るんだろう?」…と、良識のある経営者が見たら、100%主催者は飛びますよね」…としか判断できないものが当たり前の様に蔓延っているコトにただただビックリ仰天です。
●これどう考えてもポンジスキームやないですか~⁈
■まあ、それは良しとして(全然「よし」ではないけどねw)今回僕がテーマに挙げたいのは、そんな詐欺案件のコトではなく、●過去に自分がトライしたMLMやネットワークビジネスの悪口を堂々とFACEBOOKやWEB上に投稿をしてらっしゃる人達へのメッセージだと受け止めていただければと思います。
まあ、自分がトライしたネットワークビジネスの悪口って、僕から言わしたら
▲ただ努力をしなかっただけ!
血の小便が出るまでやりましたか?
ネットワークビジネスごとき、どれだけやったって、血の小便はでません!何故なら、血の小便が出る前に結果がでますから(笑)
ただ、残念に思うのは、「以前トライしたネットワークビジネスが惨敗で終わったのは自分が結果が出るまで努力しなかったからです。」というコメントをする人が誰一人としていないということ。
●主催会社があーだこーだ
●製品がダサかった
●アップが酷かった
●無駄なミーティングが多かった
●主人が(奥さんが)協力的ではなかった。
結果が出なかった原因は周りのせいにして、他の人のせいにして、
そんな現実逃避したところで、現実は1ミリも変わりません。
結果が出なかったことを冷静に受け止めて、さらに努力していくのがビジネスパーソンとしては唯一の正しい道です。
結局、人のせいにしたり、他のせいにするのは、ただの言い訳でしか無いのに、言い訳をしたところで、現実は何も変わりませんて…そして、最後に諦めて終わりです。チ~ン♪ですワ(笑)
いつまでも、こんなことをしていて勿体ないと思わないんですかね?
言い訳をして、自分の責任から逃れることに努力をするのと、言い訳をせずに、結果を出すことだけにこだわって努力するのと、どちらが自分にとって、成長に至る道なのか?…いい大人なんだから答えは分かりますよね?
自分以外の他のものに責任を求めるのは簡単です。誰もができることです。
そして、アナタが最も大事にしてる自分のプライドや面子を守ることもできます。しかし、言い訳をしている以上、欲しい結果を得ることは永久に不可能です。
次にトライしたビジネスでも、アナタは永遠に同じことを言ってるでしょうね。そんな人が成功出来るビジネスなんて永遠に出会えませんから。
いくら最初のハードルが低くて楽そうに思えても結果は同じでしょう。
幾らリスクがゼロの案件だとしても得られる成果や手に入る報酬は無いに等しいでしょう。逆に追い金を取られてアウトです。(情報商材がその手口です。
そして、簡単そうに稼げそうに思って猫でも杓子でも飛びつきそうな案件は、アナタみたいなクズどもが一斉に群がるので競争が激化し、あっという間にレッドオーシャンな世界になるでしょう。つまり、全く稼げなくなるでしょう。
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冒頭の、松下幸之助氏の前に集まった代理店の社長たちの様に、自分が上手く行かないことをブータレ不満を並べても何も自体は好転しませんし、もはや、このような人達にビジネスをする資格はないと言えるでしょう。
ハッキリ言ってビジネス界のゴミです。
ビジネスの世界とは、上手く行かない時に、自分の中に原因を求めて、改善し、また更なる行動ができるという人だけがビジネスの世界では稼げるということになってるんです。(これ、学校で習いませんでした?経産省と文科省のお偉いさん達よ、こういうことを義務教育期間の子供にに教えろよ!ダンスを必須課程にしたところで、世の中は何も変わりませんって!)
ハイ!今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。このNOTEの投稿が、ネットワークビジネスが上手く行っていない人に少しでもお役に立てたら幸いです。
今回のネットワークビジネス解体新書は「結果が出ない原因を周りや人のせいばかりしているクズビジネスマンに尋ねてみたい「血の小便が出るまでやりましたか?」と。」についてぶちまけてみましたがいかがでしたでしょうか?
では、次回もビジネスの世界で必要な考え方マインドやビジネスの現場で使えるようなネタを、思いついたままぶちまて行きたいと思います。このNOTEの投稿によって、皆さんのビジネス活動が現場で少しでもやり易くなることをお祈りします。