0→1、1→100 理論という考え
どもども、田舎の塾講師です。
今年中に100本の記事を書くことを目標にしています。
今回で5本目の記事になります。
いつも“いいね”を押していただきありがとうございます。
とても励みになります!
ぼくは、何か新しいことを始める際に
0→1、1→100 理論 という考えを当てはめています。
(自分で作ったので、科学的に間違いがあるのかもしれません、、)
0→1、1→100 理論とは、、、?
0、1、100の数字は、これから学ぼうとする学問やルールなどについて、
を指します。
具体的に、プロレスを例に挙げますと
(私がプロレス好きなので悪しからず、、)
以上を踏まえて、ある分野を学ぼうとしたとき
0→1、1→100とは それぞれ、、、
という物事に対する理解の変化を指します。
(分かりにくかったらすみません💦)
この理論を受験現場に当てはめると、
0→1は講師の授業 1→100は生徒の反復演習
0→1は運やひらめき 1→100は努力
0→1は短時間 1→100は長時間
0→1は講師側の努力 1→100は生徒さんの努力
みたいな感じです。
良質な0→1経験がないと、当の本人は1→100経験につなげようとはなかなか思いません。自分で言っていて、かなりハードルが上がりますね(笑)
生徒にとって人生が変わるような授業ができるように努力していきます!
~まとめ~
0→1経験がなければ、1→100は発生しません。また、
質の高い0→1経験でなければ、1→100という向上心は生まれません。
その中で、早いうちからたくさんの0→1経験を積んで、いろんな“1”の中から、自分がどの分野を1→100に選択するかが大事だと考えています。
0→1経験の具体例として、
①YOUTUBEで全く興味のない分野の動画を見ること(一番おすすめ)
②今まで見なかったジャンルの映画をみる。
③全く知らない場所に出かける。
などがあげられます。
余談ですが、、
私は人に奢る時に、ある一つ条件をお願いしています。その条件とは、
自分のお金だったら選ばないようなものを選んで欲しい。
というものです。
例えば、ご飯を奢ったときに、初めて食べた物が美味しかったら嬉しい発見ができ、逆にその食べ物が自分の口に合わなくても、自分の出費ではないからOKというデメリットなしの0→1経験ができる良さがあります。
何かのお役に立てればと思います!
ではでは、読んでいただきありがとうございました!