ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Life P2 レビュー コスパお化け
こんにちは。会社の社会人です。
今日は「ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Life P2 レビュー コスパお化け」の話です。
このイヤホンはコスパに優れるエントリーモデルとして有名です。
「とりあえずワイヤレスイヤホン買ってみようかな」という人におすすめできるコスパお化けです。
・仕様
・Bluetooth5.0
・IPX7防水(ざっくり言うとお風呂でも使用できるレベル)
・aptX対応(遅延しにくい)
・イヤホン本体のみで7時間使用可能
・ケース使用で40時間使用可能
・外部接続部:USB-C
・マイク内蔵
・ドライバーサイズ6mm
・ボタンによる操作可能
・イヤーチップ5種類付属
細かい仕様は上記になりますが、普段使いなら問題ないレベルと言えます。
ましてエントリーモデルとしてはスペックが高いぐらいです。
・重さ、外観
イヤホンのみの重量が11gです。
片側5~6g程度です。
イヤホンを除いたケースの重量が52gです。
やや大きいでしょうか。
ケースをクレジットカードに乗せるとこんな感じです。
最近のワイヤレスイヤホンのケースにしては大きいです。
しかし、持ち運ぶには問題ないサイズです。
イヤホン本体はこんな感じです。
・接続
安定しているため特に問題はないです。
ワイヤレスイヤホンってすぐ切れるんじゃないの?って思っちゃう人にもおすすめです。
というか最近のワイヤレスイヤホンはほとんど途切れません。
・遮音性や装着感
付属イヤーチップもデフォルトで付いているものも合わせて5種類あります。
耳の小さな人でも使うことができます。
私の妻も耳が小さいため、イヤホンのサイズが合わないということがありますが、このイヤホンはフィット感が良いみたいです。
最近流行のアクティブノイズキャンセルはありませんが、フィット感がよく遮音性に優れるため普通に使えます。
音質も問題ありません。
音楽を聞く、動画を視聴するといった用途にバッチリ対応できます。
・操作
左右それぞれにあるボタンを押すことで操作が可能です。
最近はタッチセンサのイヤホンも増えていますが、誤爆する可能性があリます。
エントリーモデルということで、わかりやすいボタン式であることは助かりますね!
操作できる内容は以下です。
右側
1回:再生、停止
2回:次の曲へ
長押し:音声アシスタント起動
左側
1回:再生、停止
2回:前の曲へ
長押し:音声アシスタント起動
上記は音楽再生に関することですが、
通話に関しては、着信に対応する応答、通話終了、着信拒否もできます。
・電池持ち、充電
ワイヤレスイヤホンは自然放電してしまって、電池の減りが早いというものもあります。
しかし、この商品は異常に電池持ちが良いです。
さすが、Ankerと言わざるを得ない。
イヤホン本体のみで7時間使用可能とメーカー側は謳っていますが、これはあながち間違いではないです。
ワイヤレス充電には対応していませんが、接続端子がUSB-Cなので他の機器とケーブルを共有しやすいですね。
どうしてもエントリーモデルのイヤホンはmicroUSBが多くて困るんですよねー。
また、USB-C⇄USB-Aケーブルが付属しているのも素晴らしいですね。
・専用アプリ、イコライザー
専用アプリ、イコライザーはありません。
ただ、デフォルトの設定で非常に使いやすいのでそれによる悪影響はほぼないです。
・まとめ
至れり尽くせりのワイヤレスイヤホンです。
電池持ちもよく、最低限の操作もでき、フィット感にも優れます。
冒頭に紹介した通り「とりあえず買ってみようかな」という人に激しくおすすめです。
これで価格が約5,000円なので十分すぎると思います。
Amazonのセールでは4,000円程度になっている時もあります。
今までなんとなくワイヤレスイヤホンを敬遠していた人にもおすすめできる商品です。
この記事で紹介したもの↓
・他商品の紹介
せっかく買うならもう少し良いものが欲しいという人は以下の商品もおすすめです。
今回の記事の商品との主な違いは以下です。
・ワイヤレス充電対応
・アプリによるイコライザー、操作設定変更可能
・操作がタッチセンサ式
音質重視なら以下の商品もあります。
以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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