新入社員を羨ましく思ってしまう理由って、なんでしょう。 かなりの確率で、ポジティブな理由だと思います。 多くの場合は、若さに対してだと思います。 相談を受けている小企業様が、今年は18歳の人財を採用しました。 いわゆる、高卒です。 彼と話してみると、この小規模メンバーで、彼を獲ったわけがよくわかりました。#募集を出して、応募がない会社ではありません。全く。 彼を採用した社長もすごいなと。やはり、東大、京大、早慶一橋に走った方が楽ですから。もちろん、そっちの「彼ら」が彼
吉村さんの評価が一変している。 世の中の本質をここに見るというか何というか。 ついこの前まで、大阪府民のことを一番に考えている!働き過ぎだ、休んでくれ!なんて言われていた人財が、今度はメディアに出過ぎだ!大阪府民のことをもっと考えろ!と180度反対のことを言われている。政治家というものは本当に大変なんだなと。 こんな果てのない我慢大会が行われている中で、批判をしたくなる気持ちもよく分かるのですが、何かこうもっとお互いを思いあって支えあっていけるよう行動しあえたらと思うので
目的と手段。 よくごちゃごちゃになってしまいますよね。あれがしたくてこれをやっているのに、これを実効するのが大変で、あれに辿り着けずにこれに集中してしまう。よくある話です。 昨今ですと、これまで全く関わりの無かった近隣の営業所と協業するとなったときに、業務に対する価値観の違いに驚愕する瞬間が多々あると聞きます。同じ会社で、同じ目的のために課題解決に取り組んでいるにも関わらずなぜなんだろうと協業したことで根本的な課題が増えてしまうなんてことも。 これが良いことか悪いことかは別
歳をとるということは、忘れていくことなんだなと最近つくづく思う。 特に感動だったり、気持ちの浮き沈みだったりは本当に忘れてきてしまっているなと。 初めて人を好きかもと自覚したとき、初めて自分の稼いだお金で親に何かしてあげたとき、初めて異国の地に降り立ったとき。その時その時で様々な感情の昂りがあったわけですが、思い出そうとしないと忘れてしまいそうになります。 一緒に働く若い子たちを見ていて、よっぽども自分が同じような歳の時よりしっかりしていると思う最近。 せめて、そこから次の
流行り言葉のように使われるようになりましたよね。出始めの頃は、バッチを付けていると「意識高い系」と括られていたものです。#ちなみに私は付けていません さすがにまだ世界の共通言語には辿り着けていませんが、大分世の中に浸透してきたのかなと。 「FACTFULNESS」で様々な数値が示され、日本は割合でいえば「まだまし」と捉えることもできます。ですが、実態はどうなんでしょう。 アジェンダの達成具合は真っ赤っかです。ジェンダーに関する項では120何位なんて順位を頂戴する程です。別に
どちらかというと、奇抜なものが好きなんです。 スニーカーはカラフルなものを選んで履いていましたし、ピンクの服が好きでした。#ペーパーさんも好き ですが今はというと、基本的には革靴です。オンもオフも。オンはスコッチグレインやオールデン。オフはオフでオールデンやレッドウィングです。 AIR MAXなんかもまだ履いたりします。でも、機会は減ったかなぁ…。 服はモノトーンばかり。気に入ったTシャツを何色か買う中に、生成や茶色があったりしますが…。#マリアサビナ、リアムやマンデラさんが
改善業務を行ったときに、結果が出なくとも携わった人間が成長できればOKという文化があったとして。果たして、結果を出せなかったのに携わった人間が成長につなげられていたのかなと考える。 それを次につなげられたならまた話は違うのだろうが、プロセスを憶えたことが成長と勘違いされていたのではないかという場面が多々見受けられる。 −何年か前までPDCA、もしくはその亜流が流行っていたけど、最近聞かなくなったなぁ。 結果を追うこと自体を否定する理由は無いですし、その結果がサービスの向上
街づくりに携わっております。果てしなく遠くからですが。まさか、今の仕事を始めて、こんなことをやるようになるとは全くイメージしていませんでした。 最近改めて思ったことは、やはり外に外に出て行かないと、新しい知見は得られないのではないかということです。 今、ある方を社外からアドバイザー?コンサルタント?としてお招きできないか検討しております。知っている人は知っている、けど多くの人は知らない若い才能です。noteを読ませてもらうと、驚く程共感が持てる方です。 歳の差があり、その方も