「天使と月夜烏と私」(改正)


華やかに身を纏い 悩みなどない
そんな風に見えるかしら

弱いのよ本当は 一人きりでは
ずっと決して生きられない

都会の空気に 押されながら
生きてるわ誰もが
天使になれはしないからよ

そんな辛い夜は あぁ泣きたい
ずっと傍にいて欲しいわ

いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも


演じるわ悲しくて 辛い時さえ
いつもきっと 笑顔見せて

真夜中の月浮かぶ 鳥のようだね
たった一人浮かれて鳴いてる

月夜烏は呟いた誰もが
天使になれはしないからよ

人はいつも軽くそう呼ぶけど
辛く胸で泣きたいのに

だからだからだから
あぁ私を 抱きしめてよいつまでも

そんな辛い夜は あぁ泣きたい
ずっと傍にいて欲しいわ

いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも

いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも

By 小さな貝がら

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