6/19（日）JBCF東日本ロードクラシックDay2 JPT【DNF】
4年ぶりの地獄の伊豆CSC再来
2度と出ることはないと心に決めていた修善寺のコース、苦手な登りの強化を考えチャレンジのつもりでエントリーしました。
コースは伊豆CSC 5kmコースを22周回 計110km 獲得標高は3,400mと全日本選手権レベル。広島のコースよりも休む区間が少なく小細工が通用しないレベルの高いコース。
結果は10周回 50km経過して赤旗DNFとなった。8周目にマトリックスの小林選手の一本引きに対応できずオールアウトして終了。
チームメイトの北野さん、加藤くんは終盤までギリギリ残ったものの90km走りDNF。レース完走率は27%という結果に、まさにサバイバルレース。
少なくとも50kmで終わるのと、90kmで終わるのでは結果は同じだけど得れる経験値が違う。少なくとも終盤まで残れたチームメイトと同じくらい走れないと戦力的には足りていない。もちろん実力不足なんだけど、まだまだJプロレベルに喰らいつける実力はない。このコースなら特にそう感じる
前半は上手くアジャストできている感じはしていたけど、フィニッシュ手前の短い登りをこなすうちに徐々にキツくなってきていたし、悔しいというよりかは「だよな」と言った感じ。
切り替えてやっていくしかないし、後半戦はもう始まっている。挫けている暇はない
少しずつ、少しずつ成長していければそれでいい。
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