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9/25(日) 群馬CSCロードレースDay2【23位】/赤城山ヒルクライム【21位】

体重:58.0kg

自分が参加できるJプロツアー最終戦、群馬CSCロードと赤城山ヒルクライムに参戦。

きちんとnoteに残せるほど充実したレース内容ではなく、両日とも重要な局面で千切れてしまい結果、ロードレース23位、ヒルクライムは21位となった。詳細は割愛させていただくが自身のトレーニングにおける課題が浮き彫りになった。

群馬CSCロードレースDay2 23位
赤城山ヒルクライム 21位

①インターバルに重きを置いてしまった
 →淡々と100km overをノンストップで走る必要性
②腹筋を鍛えず60km以降の腰痛に悩まされた
 →シーズン当初から現在までで腹筋を鍛えなかった

上記が自身の課題でありJプロツアーを戦う上で取り組まなかった失敗。特に②は自身の怠慢が原因、日々の積み重ねが慢性的な腰痛に繋がったと推測される。レース中盤以降は力をペダルに乗せられず失速してしまうことが多々あった、シーズン序盤はそこまで腰痛は気にならなかったが6月以降は悩まされ結果的にレースでの戦績も悪くなる一方だった。

ただJプロツアー参戦で得た、エリートとは比べ物にならない強度、速度域、一瞬の位置取りなど沢山の経験を積むことができた。自分みたいなコツコツ系は少しでも経験を蓄えながら進まないと結果に結び付けられないタイプ。だからこそ辞めたら積み上げた貯金も無くなるし、努力は意味をなさなくなる。正直今年の結果には満足してないし、悔しい気持ちとプロツアーにチャレンジできてよかったと半分半分の気持ち。色々と先を考えていかないといけないけど、まずはしっかりと体を休めて、自転車を楽しむところから始めていきたい。

話は変わるが群馬遠征では加藤くんがヒルクライム3位ととんでもない結果を残した。若手に刺激を貰えたのと彼の走りからイロハを学ぼうと思う。競技に年齢は関係ないからなんでも吸収していきたい

改めて見るとすごいな


11月からはシクロシーズに突入するから切り替えていく。今年も自転車を楽しんでいきたい


#Jプロツアー
#赤城山ヒルクライム
#群馬CSCロードレース

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