【サイトやSNSは参考にしちゃダメ!】ステマされてないオススメの電気ストーブ0選
こんにちは。
買い物するときレビューを見ずには選べない、クチコミ至上主義のふるはたです。
早速ですが、
結果だけをチェックしたい方は、目次をご覧ください。
と、言いたいところですが、今回調査した、いや、しようとした「電気ストーブ」。
速暖性が高く、じんわりと暖かくしてくれる、スポット型暖房器具。
思うところがあり、「電気ストーブはオススメできない」という結論に至りました。
なのでタイトル通り、オススメする電気ストーブ商品は0!(ババーン!)
せっかくなので、この記事では、ふるはたがなぜ電気ストーブをオススメしないのか、その理由をお話ししましょう。
その前に、
他の暖房器具については、他の記事をご覧ください。
<エアコン(Coming Soon)>
ちなみに
一応今回も調べるだけはしてあります。
表にまとめたので、「それでも俺っちは電気ストーブを選ぶぜ」という方はご参考にどうぞ。
レビュー数が100未満の商品はあらかじめ除外しています。
暖房器具の種類や性質についてはコチラのサイトがよくまとめているので、お借りします。
しかし、このサイトでも「電気ストーブ」は選定から除外されています。
電気ストーブだけをまとめた別記事もありますが、商品のランキングについては信ぴょう性がありません。
だって電気ストーブって結局火事になるから!オススメするなんてありえないから!
……少し興奮してしまいました。
でもまあ、こういうサイトの記事はアフィリエイト広告に忖度した内容なので仕方ないと思います。
ほとんどのサイトやSNSは、ステマだったりアフィリエイトの単価率を上げるために情報操作しているのが現実。
そこでは上位の評価がされている商品でも、Amazonなどでレビューを見ると低評価だらけということもザラです。
でもそしたらいったい何を参考にすればいいのか。
それはずばり、Amazonのレビューです。
「でもAmazonレビューもステマばっかりなんじゃないの?」と思った方。
その通り。
Amazonレビューはステマで溢れています。
でもしっかり見極めることができれば、それは逆にいい商品を見つけ出す試金石にもなりえます。
と、「クチコミ至上主義」記事のテンプレが入りましたが、ようやく本題に入ります。
普段どのようにふるはたがステマの多いAmazonレビューを精査しているのか、その方法については他の「クチコミ至上主義」記事で説明していますので、そちらをご覧ください。
電気ストーブをオススメしない理由
すでにチラッと書きましたが、端的に言うと「電気ストーブは火災の危険性があるから」です。
これは実体験に基づいています。
それは昔、ふるはたが「エアコンよりスポット暖房の方が電気代がかからない」と信じていた頃。
ワンルームで暮らしていたふるはたは、「狭い部屋にはこれで十分だろう」と、おしゃれなデザインのカーボンヒーターを吉祥寺で買いました。
そう、このときはまだ吉祥寺をオシャレな街だと思い込んでいたのです。
しかしこのとき信じていたものは、吉祥寺がオシャレな街だということも、スポット暖房が省エネだということも、すべて幻想でした。
ちなみにカーボンヒーターは電気ストーブの種類の1つです。
朝晩は氷点下近くまで気温が下がるようになり、ふるはたはいつものようにカーボンヒーター@吉祥寺をつけたまま、ぬくぬくとベッドで寝ていました。
翌朝、ふと目を覚ますと、部屋中が白煙と焦げた臭いで充満していました。
何事かと思ってベッドの脇を見ると、カーボンヒーターにかかった掛け布団が火を出して燃えています。
火元を急いで叩き消し、窓を開けて喚起すると、煙が勢いよく外へと出ていきました。
振り返り見た部屋には、掛け布団の燃えカスと、布団からあふれ出た大量の羽毛が……。
部屋の掃除はさほど苦労しなかったのですが、部屋や服に染み付いた煙のにおいがなかなか取れず、しばらく朝晩ファブリーズ漬けの毎日を送ることになったのです……。
電気ストーブは、いわば車のシガーソケット的な原理で、接触させてしまうと発火の原因になるようです。
このような実体験があるので、ふるはたは電気ストーブを人にはオススメしません。
今回は紹介記事だったので割り切って紹介しようかとも思いましたが、やはりクチコミ至上主義のコンセプト的に、自分が買おうと思えない商品をオススメするのはNGだと思い、取りやめました。
なので暖房器具を買うのであれば、電気ストーブ以外を。
暖房器具の購入を検討している方は、是非他記事のランキングを参考にしてみてください。
すでに電気ストーブを使用している方は、お気をつけください。
ほんと、こわいよ。
ちなみに(以下テンプレです)
冒頭でも少し触れましたが、今や多くのサイトやSNSに様々な商品レビューやランキングの記事が掲載されています。
そのほとんどの内容は、アフィリエイト広告の収益目的によってゆがめられている印象です。
自分で作るオウンドメディアであれば、この記事で使用しているAmazonアソシエイトより収益率の高い広告を貼り付けることができますからね。
Instagramのステマも激化していますが、その内容はサイトよりひどい場合が多く、インフルエンサーがクライアントに頼まれるまま商品を吟味せずに紹介しているケースがほとんどです。
その点、noteでは2021年10月現在、使用できるアフィリエイト広告はAmazonアソシエイトのみです。
何が言いたいかというと、
「商品情報を収集するなら、noteの記事が信頼できる」
ということです。
理由は先ほど説明した通り、Amazonアソシエイトしかアフィリエイト広告を使用できない点にあります。
もちろん紹介する商品の単価が高ければ高いほど成果報酬も高くなりますが、たとえばこの記事のようにランキング形式にもかかわらず、高単価の商品ばかり上位に挙げていたら逆に怪しいですよね。
なのできっとnoteの書き手は、公平に判断した情報を載せる、はずです、たぶん。
それにしても、つくづくクチコミってありがたいなあと思います。
自分より先に買って試した感想をシェアしてくれてるんですから。
人間心理としては、「期待通り」や「期待以上」のときよりも「期待を裏切られた」ときの方が、人に知ってもらいたい衝動が働きます。
なので低評価レビューが多くなるのは必然なんですが、その低評価レビューにこそ商品の真価が表現されていると言っても過言ではありません。
レビュワーがその商品に対して「どこに不満を持ったのか」ということが把握できるからです。
そのポイントが自分にとって重視すべきことであれば選択肢から外せますし、気にならないポイントであれば購入検討を継続することができます。
もちろん高評価レビューには商品の「いい部分」が書かれているので、そこを起点として検討してもいいと思います。
ただ、この記事でも説明した通り、今は特にAmazonやSNSではステマが多いため、その真偽を見抜くことに労力を使うことになってしまいます。
そうなるとやはり、省エネの面からも、低評価レビューを参考にする方がオススメです。
御礼
いかがでしたでしょうか。
ここまで読んでくれた方はありがとうございました。
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他にも、「自分はこういう方法で精査してる」だったり、「ここをこうした方がさらに強化したり効率化したりできるんじゃない?」というような意見があれば、是非コメントで教えてください!
また、今後もふるはた基準で様々な商品を調査していきたいと考えていますので、「この商品について調査してほしい」というものがあれば、こちらも是非コメントなどでリクエストしていただけると嬉しいです。
みなさんの買い物生活が、正しくクチコミを見分けることでより良いものになるよう願っています!