2024忘年会②・県人会（大阪264日目）
忘年会２日目。近畿県人会の皆さんと。
大阪に来て驚いたことの一つが、関西・東海エリアにこんなにもたくさんの県人会が存在し、皆さんが故郷への想いを持ち続けていることだ。
自分が参加した会が以下の通り
近畿宮崎県人会、東海宮崎県人会、兵庫宮崎県人会
近畿四方面会、近畿西臼杵郡郷土会、近畿小林会、東海宮崎フェニックス会、近畿しいば応援団、近畿日南会・近畿南郷会、近畿高鍋会、近畿穂北会、近畿西都会、近畿三股会、近畿宮崎市の会、近畿北浦会、近畿都農会
東海宮崎県北会、東海地区西都・児湯会
他にも、県人会のみなさんで全国大会（甲子園、駅伝など）に出場する本県代表チームの応援に行ったり、宮崎への団体旅行をしたり、地域の夏祭に出店したり、経営者中心の集まりがあったり、普通に季節の飲み会だったり、それはそれは多岐にわたる活動がある。これら全部が「故郷への想い」の賜物。感謝。
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ところで、トップ画像は道頓堀ホテル。
宮崎県の各県人会は、立地の良さ（なんば駅から徒歩５分）と丁寧な接客、そしてコスパの良さもあって、このホテルを会場に使うことが多い。数えてみたらぼくが参加した会だけでも、今回でちょうど10回目の利用だった。
実は、ホテル側も県人会や同窓会の利用に積極的で、例えば宴会前に集合写真を撮って、帰り際には参加者に配るといったサービスも行っている。そういう痒いところに手が届くサービスが受けて、宮崎出身者の間で噂が広まり、大学や高校の同窓会にも使われていると聞く。
ホテル入口にある４体像は、世界中からお客さんを招きたいという趣旨で四大陸の人（東洋人、アフリカ人、アラブ人、西洋人）を表現しているそうだが、これだけ宮崎出身者が使っているのなら、５体目の宮崎人像が立つの日も、そう遠くないのかもしれない。
んなわけない。
