指標づくり(大阪141日目)
今週はインターンシップ生が来訪中。娘1号と同い年なのであれこれ聞きたいこともあるがグッと我慢。若いスタッフに任せなくては。
インターンシップに限らず、年配者がやるべきことは、若いスタッフたちがのびのびと質の高い経験ができるような環境を用意すること。そのためには「自分の頭で考え、自分の手を動かしてやってみる」ことを積み重ね、それが成果に繋がっていくという成功体験しかない、と思う。
自治体の仕事って「成果が見えにくい」ものが多い中、幸いにして大阪事務所の業務はアウトプットにしろ、アウトカムにしろ数値化できそうなものが多い。
数だけ追いかけてもいけないが、少なくとも業務内容をブラッシュアップするためには何がしかの指標はあった方が良いよね。
新しくアンテナショップができたことで、多様なデータが集められそうなので、これに併せて事務所全体の指標づくりを模索したいなあ。