友人来阪⑤（大阪238日目）
友人来阪ウィーク５日目。
「近畿都農会」に坂田町長や三輪議長、役場の担当課など旧知の皆さんが来阪。市町村県人会としては最大級の100名を超える参加者で大いに賑わった。
2018-2019年の２年間、都農町に出向していたこともあって、ぼく自身思い入れが強い町。今回初めてお会いする方もいたけれど、いきなり踏み込んだ話ができるのも、ある程度実情がわかっている都農町だからこそ。嬉しかったなあ。
とにかくみんな熱い！
町のこの部分をもっとこうしたいんだ！といった具体的な思いがある。最高。
その熱が私利私欲ではない真っ当なものであれば、仮に真反対の意見があったとしても、深いところまで掘り下げて話をしていくことで何がしかの共通項に辿り着けるはず（経験上）。
そういう語り合う素地があるのが都農の良いところだなあと感じた。ある意味、内部のことが理解できている自分だからこそ、そういう調整とか取りまとめって上手くやれそうな気もするなあ。知らんけどw
＊
そんなこんなで５連チャン＋１の友人来阪ウィーク無事終了。
この５日間の間、いろんなお褒めの言葉を頂いた。
ざっくり要約すると
・甲斐さんが案内した宮崎は最高
・初対面なのに面白い話・バカ話をする甲斐さんは最高
・市町村に本気で向き合った甲斐さんは最高
・実現できそうな未来を語る甲斐さんは最高
いやあ、もっと言って（笑）
自己肯定感があがるー。
いやでもね、逆なんすよ逆。
・ぼくが案内する宮崎の良いところをまんま受け止めてくれる感性が最高
・初対面でもいきなり胸襟を開いて楽しい空気感をつくってくれたのが最高
・県がどう振る舞えば役に立てるかを教えてくれた市町村職員の皆さんが最高
・希望の種をたくさん蒔いて育ててきた地域の人たちが最高
人に恵まれた日々であるです。
