写真を撮る習慣(大阪93日目)
毎日欠かさずnoteを書き始めて気がついたのは、「ホントお前(自分)は、全然、写真を撮ってねえな!」ということだ。
日々の暮らしの中で「今、とっても素敵な事が起きている!」という瞬間って、ほぼ写真がない。いや、逆でもいい。「最悪な事が起きている瞬間」でもいい。
要は「ネタになるオモロイ瞬間の写真」がないのだ。
先日、友人らと京都に行ったときも、
・メニューを選ぶのにああでもないこうでもないとワイワイ騒いでいる時
・ランチ食べながら、ゴシップネタで大笑いしている時
・街を散策しながら、珍奇な店に吸い込まれていく時
・某ショップで、雪崩を打つようにみんなが買い物を始めた時
・途中で帰ってしまうメンバーをとっても名残惜しい気持ちで見送る時
・入れ替わるようにやってきたメンバーと無事合流できて歓喜する時
・楽しい1日を終えて充実感いっぱいで解散する時
もうね、全然そんな楽しい写真なんかないのだ。
そして残念なことに、写真の代わりに言葉で伝える文章力もない。
とほほだ。
ああそして。今回は今回で、数年ぶりに某先生と再会し、新たな教えを頂いて、仕事の悩みの突破口が見えてきて感激していたのに、全〜くその時の写真撮るのを忘れていた。せめて先生との2ショット写真ぐらい撮ろうよ。
朝ごはんの写真を撮ることは忘れないのになあ。朝ごはんより、大事な事があるだろう(反省)。
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