見出し画像

慰安旅行(大阪307日目)

職場での慰安旅行に行ってきた。

民間企業等で、オフサイトミーティング的な意味合いのある研修旅行を見聞きすることはあるけど、純粋にスタッフ同士のリフレッシュを目的とした旅行ってあんまり聞かない気がする。

県庁で最後に慰安旅行に行ったのは、20代じゃなかろうか。それ以降は、どの所属でもやっていなかったなあ。ちなみに旅費は参加希望者でコツコツ積立をして捻出する方式。

たぶん、大阪はこぢんまりとしたチームであることや、宮崎からはアクセスが厳しいエリア(日本海側)にちょっと頑張れば行けるってところが、慰安旅行が続いている理由じゃなかろうか。

今回は、全行程を貸切バスで移動ということもあって、朝、バスに乗った時点からビール缶をプシュッ! 宴会場ごと移動する感じがザ・慰安旅行w

とはいえ、気心の知れた同僚たちだから、飲む人は飲む人なりに、飲まない人は飲まない人なりに無理はせず、自分のペースで。自分もあんまり体調良くなかったので、全般的にアルコールは控え気味で。



そんな慰安旅行ではあるけれど、観光誘客が大事な業務のひとつでもあるので「どうしてここには人が集まるのか」的な視点で物事を捉えているスタッフが多かった。

1観光客としての自分の心の動き(何に感動し、何がつまらなかったか等)って、日常では見失いがちだから、立場が受け手になる際に再確認することも大事。

楽しく学びの多い旅行となった。



いいなと思ったら応援しよう!