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鴨川納涼2024(大阪125日目)

火曜にやってきた娘2号、ようやく宮崎へご帰還である。

後半ずっと相手をしてくれた神戸在住の姪っ子に感謝。ちょっと年の離れた従姉妹同士、今回一緒に水族館に行ったりして、すっかり仲良くなった様子。良かった。姪っ子へのお礼を兼ねて3人で新開地のホルモンを食べに行き、伊丹空港の搭乗ゲートまで送り込んで、1週間(実質2日間)のお父さん業は終了。

そこから阪急電車で京都へ。

この土日は鴨川の河川敷で納涼祭が開催されていて、京都宮崎県人会のみなさんが屋台を出しているのだ。事務所スタッフで遊びに。

このイベントは元々、鴨川の河川美化運動からスタートしていて、京都にある各県県人会の連絡会・京都ふるさとの集い連合会がその趣旨に賛同し、物産展(屋台)を開いているとのこと。連絡会に加入している団体だけでも、45もの県人会があるそうで、三条大橋から四条大橋の間、約500mに渡って並ぶテントの眺めは壮観だった。

宮崎県人会のブースでは、鶏の炭火焼と焼酎を提供。日は落ちても、人が多いせいか熱気もすごかったので、焼酎の水割やソーダ割が随分と売れている様子だった(霧島酒造、雲海酒造さんの協賛)。

鶏の炭火焼も宮崎名物としてすっかり定着している感


観光地のど真ん中で行われているイベントだけあって、インバウンドのお客さんも数多く訪れていて、会場で配られる団扇でパタパタ仰ぎながら、買い物や屋台グルメを楽しんでいた。

こういった人の縁が繋ぐ地域のイベントは、各団体の連携を強化する場でもあるし、海外の人をも魅了する日本のハレ的風景でもある。できるだけ未来に残していきたいものだなー。


冷蔵庫に残っていた頂き物のマンゴープリン
ホルモン盛/すて臓(新開地)



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