兵庫県庁幹部職員、天下り60歳~70歳で7000万円の収入
兵庫県庁幹部職員は、退職後、兵庫県の外郭団体に天下りする。
年収は700万円で、本来は天下り先でも65歳が定年だった。
しかし、例外規定を拡大解釈して多くの職員が70歳まで天下り先に在籍しており、60歳~70歳までの10年間で7000万円の報酬を得ていた。
斎藤前知事は、例外規定の拡大解釈をやめさせ65歳の定年を命じた。
兵庫県職員の退職金は2000慢円、幹部職員なら3,000万円~4,000万円といわれる。
兵庫県の幹部職員は60歳で退職金3,000万円以上を受け取って、60歳~70歳まで毎年700万円、10年で7,000万年の報酬と合計1億円以上を受け取っていた。
繰り返しになるが、これを是正したのが、斎藤前知事だった。
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