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K-Diffusionors
2021年7月15日 09:10
難民キャンプ、受入国での就職時や日常生活で大きく立ちはだかるのが、言語の壁だ。難民キャンプでは、ボランティアとのコミュニケーションが取りにくいことが少なからず問題になっている。中東、アジアの難民では英語を話せる者は少ないことに加え、ボランティアが必ずしも現地の国の言葉を話せるわけでもない。彼らは、知っている数少ないことばを用いながら、身振り手振りと合わせて意思疎通を図っているそうだ。労力と時間