海
気づき
身体の動きは、複雑であり、いつも新しい。
動きの方向性を学ぶのは、その反対にある、自分の癖を学ぶ。
気づきから自由を知る。
呼吸の入り方、膨らみ方、吐き方も自由がある。
声の出し方、響き方も
方向性が様々あり、響きが伝わると後から教えてもらえる。
キッカケが、自分からか、自然側からか
気づきで何かが、はじまり起こる。
○片目ずつ、綺麗な写真を見つめると
どんどん脳が開かれ視界が拡がる違いがわかりやすい。
目が透き通ってくるとき、どんどん写真の見え方のバリエーションが増えてくる。
まるで写真の中の世界にダイブして、味わっているような気分。
空気とも馴染む
空間とも馴染む
繊細な手や足の裏
必ず確かめる。変化(違い)味わう。
前 後 真ん中
筋肉が働くということと、緊張度が高いということは違う。
体幹がぐにゃぐにゃ。
全く新しい動き。
外側の安定性と中の不安定
外の不安定と中の安定性
新しい動きが産まれてくるとき、
予想外の感覚から、起きる。
楽しい、面白い発見。
股関節の重要性を感じた。
坐っている時も動きがある。
跪坐の時、足裏がどう使えているかで、
坐り方の有り様が、まるごと変わる。
足底の感覚。
クラウチングや、四足歩行、匍匐前進と
色々実験すると面白い。
張力 中の伸び 繋がり 合氣体操が
新しい閃きを応援してくれる。
お腹を働かさせる。
合氣体操 腹の中で自由に遊ぶ。
遊べる感覚が高まる。
付ける
相手との新しい関わりでもあり
身体の繋がり方でもある。
微妙な違いを認識できる臨機応変のチカラ
見せる動きに急がないほうが良い
目指すべき方向がズレてしまう可能性がある。
実際動かしてから体操をする。
自分の感じ方が変わると
体操が検証になり、技が確認になる。
目が当たらない。ぶつからない。
透き通っていく。
自分側からも写真側からも交流する。
観の目
見(けん)の目
循環の目
みんなそれぞれが、取り組んでいける動きを求めている
身体が変わると、表情まで変わり
自分の中から、ありがとうが湧いてくる。
感謝になりスッと肚に収まる。
股関節のニュートラルポジション
目のポジションと共通する中身がある。
自由に
固定させずに、動きが自然に蠢くバランスがある。
すり足の感覚と、股関節の関係性。
中心へ寄せていく動きに、奥行きが産まれてくるバランスの中で伸びる準備がされている。
目で見に行こうとする気持ちから
目に映る感覚。
透き通って感じる。
気持ち良い感覚。
感じることで、味わえることが幸せ。