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(2)点をどう作るのか?点と点が線になるのは?

点とは人が活動する中で、言葉にしなくても心に思ったことの瞬間、瞬間のことを言う。
できれば思ったことは誰かに伝えて、自分で自分に反芻させると良いですね。
そう、点と言うのは見聞きしたり考えたり、参考にしたり、感じたり、受け取った数々のことを言う。

その経験を自分の引き出しにしまっておいて、昔の引き出しと見聞きした瞬間(現在)を組み合わせて、新しい考え方に持っていく瞬間こそ、点と点が線になると言う。

最初はその感覚が掴みづらいと思う。

まずは文字と文字を掛け合わせて新しい言葉を作ってみることから始めてみると良い。

氷見とアヒージョで?
魚菓子と魚河岸で?
氷見とすみとで?
わしと妻で?
道、流、型、式は?
魚菓子、魚河岸、UOGASHIは?

例えばダイの大冒険の魔法、メドローア
ドラゴンボールZのフュージョン
キャプテン翼のツインシート

何か × 何か

これは人と人だけでなく、人とモノ、人と物語、掛け合わせは無限大、自分で自分に縛りを入れると無限大の掛け合わせが狭くなるから気をつけて。

笑って楽しくね。

お風呂に入ってぽやぁっとする時とか、身体をリラックスさせて、ふっと降りてくることは大事にしたほうがいいし、そこに辿り着くまでは日中ずっと呪文のように唱え考え続けること。

紹興酒の話はまさにそれ。
あの時の感覚を大切にね。

降りてくるのは、誰か、できればポジティブで前向きで苦労をしてきた人と対等に、相手に壁打ちしてみるといい。

一番はわしだったらどう返してくるかな?とか、どう言う思考を大事にしとるかな?とか妄想で会話してもいいと思う。

大丈夫、うまくいく。

ノートとペンかGoogleメモを常に忘れずに
常に書き留めて、ふとした時に思い返して、記憶から取り出せるようにね。

次は(3)入り口と中身と出口のバランス


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