白トラ参4 幼少期の体験にフォーカス
幼少期のことを書き始めておきながら、幼少期の大きな体験について触れていない。これではいけない。
白トラ参で語るべき幼少期の大きな体験といえば‥
・廊下でおでこを打つ
・天井すれすれの家に誰が住んでるのか
・白い赤ちゃんへびに遭遇する
・未知の惑星の壁生命体とご対面
・夜な夜なジャンプ
※大きく上に飛び上がる放物ジャンプ
・枯草(かれくさ)放火
・宇宙戦艦ヤマト実在
ま、こんなとこだろうか。
『夜な夜なジャンプ』は白トラ壱で書いているのでそちらを参照願いたい。
20230521 白トラ1『夜な夜なジャンプ』
こうして振り返ってみれば、そこそこ不思議な体験をしてきたんだなぁ~と思えてくる。
よく、スピ系の本を読んだり能力者的な人の話を聞くと、「とてもそんな経験、自分とは縁遠い。やっぱ凄いな、ああいう人達は。そういう経験ざらにしてんだなぁ~」と、何か人と違うことばかりを追う性分(しょうぶん)なだけに、持っても仕方ないライバル心を燃やしつつ『自分はそうでもない‥』とか思っていた。
しかし、幼少期の頃のこうした体験も思えば35歳くらいまで記憶が凍結されていたようなのだ。中でも完全凍結された体験は『白い赤ちゃんへびに遭遇する』というやつだ。
これは見事な凍結だった。
つづく