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バックパックin🇮🇳4日目

4日目の朝は早かった。

AM6:00から朝日を見るボートツアーをサンタナで予約しおり、5:50に起床しすぐに用意をした。

まだ外は真っ暗の中ガイドの方とバラナシの裏路地を歩き、ガンジス川へ向かう。

早速ボートに乗り込み、17歳の少年が漕ぐボートで色々な説明を受けながら、対岸を目指した。

ガンジス川の対岸は砂浜のようになっていて朝日が出る前から沐浴をする方々が多くいた。

その後もガンジス川からバラナシの街並みを眺める。

午後は相方が評判の良い占いを受けるということで一人で街を散策。

ラッシーを食べたり、またぼーっとガンジス川沿いを歩いてみたり時間がゆっくりと流れていった。

色んな人がここで長居してしまう理由が理解できており、私もまた長居できるだろうなと感じていた。

夜からはタージマハルがあるアグラまで夜行の寝台列車で12時間かけての移動。

日本人宿でみんなと仲良くなり始めたところでの移動。

帰り際、みんなが見送りをしてくれた。

2人旅ともあってすごく寂しいという訳ではなかったが、日本人が近くにいるという安心感や帰る場所が無くなったかのようで少し不安な気持ちにもなった。

そして、鉄道駅へと移動した。

列車は枕や毛布、シーツが用意されておりとても快適だった。

次の都市はインドの象徴と言ってもいいであろうタージマハルがあるアグラという街。

タージマハルを見るのを楽しみに夜行列車で眠りにつく。

ちなみに、この時点で沐浴のダメージは1ミリもなく、そのことすら頭からなくなっていた。

※初日がピークで徐々に面白さ無くなってますがよかったら続けて読んでください(笑)

#大学生 #バックパッカー #インド #バラナシ #沐浴 #ガンジス川 #旅行 #旅 #エッセイ

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