見出し画像

私のしあわせについて②

次に「しあわせ」について考えはじめたのは知り合いのしあわせ探求庁の記事を読んでからです。

しあわせ探求庁では、デンマークのフォルケホイスコーレで行われる対話の手法を使ってしあわせについて紐解いていきます。

それまでの私のしあわせに関する知識は北欧の幸福度ランキングが高いらしいということくらいでしたが、しあわせ探求庁の記事を読んでいくうちに「しあわせ」を捉えるには多様な視点があることを知っていきました。

特にしあわせとウェルビーイングの関係についての記事が興味深かったです。

記事内の”しあわせの手のモデル“はしあわせはゆびと手のひらのように、人それぞれのしあわせとみんなと同じしあわせに分けることができるというモデルですがそれは私にとって「しあわせ」に関する新しい視点でした。

そこでまずは私のゆびのしあわせについてリストアップしてみようと思います。

私の日記を読み返すと、私の「ゆびのしあわせ」は英語を使う環境にいること、建築のキャリアを積むこと、美しいものに囲まれていることが浮かび上がってきました。

・英語を使う環境にいること
昔から英語が好きでした。英語の物事をフラットに考えられるようになるところが好きです。いつか英語を使って仕事をしたいと思っていました。

・建築のキャリアを積むこと
建築物を訪れるのがとても好きで、建築業界に携わりたいと思っています。建築のキャリアを積むことは私の中学生の時からの夢でした。英語とも合わせて2025年秋にに海外学部進学ができるように準備を進めています。

・美しいものに囲まれていること
美しい自然や芸術、気に入った持ち物などに囲まれているのは幸福度が高いと感じます。

あなたの「ゆびのしあわせ」はなんですか?

次回は手のひらのしあわせについて内省してみようと思います。

いいなと思ったら応援しよう!