おいしい、新曲、うれしい
お金がなくなってから、節約しようというつよい意思が芽生え始めた。
見出し画像は、交通費節約のために一駅歩いた際に見かけたさかなたち。
両親に頼ることになってしまったため、無駄な出費は抑えつつ、でも自分の心がダメにならない程度に少しずつ甘やかしながらなんとか日々を過ごしている。
…彼に会えない日をどう過ごすか、それが毎日の課題である。
まあそれは置いといて。
実家から支援物資が送られてくる。本当にありがたい。
中身は、米とかお好み焼き粉とかグラタンの素とかじゃがいもとかお菓子とかレトルトのものとか、とにかく私が食べそうなもの(調理に取り掛かれそうなもの)になっている。
なかでもお気に入りなのは母親チョイスの「ゆず塩チャプチェ」。肉とピーマンがあれば作れるのだが、これがまじでうまい。
https://www.moranbong.co.jp/product/detail/id=4440
ぜひ食べてみてほしい。
昨日の晩御飯と今日の朝ごはんはこれを食べて、幸せになった。
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今日は合唱コンクール明けはじめての練習だった。
新曲に取り組んだわけだが、2曲あるうちの1曲は自分が前日に推したものだ!
「おんがく」
詩:まど・みちお 曲:木下牧子
この曲には思い入れがある。
確か大学1年の頃、同郷の先輩や同輩と合唱祭に数人で出場したときに歌ったのが、木下牧子作曲の「夢見たものは・・・」と「おんがく」である。
同輩の声が本当に好きで、思い出しては音源を聴いている。Tenorが「かみさまだったら」と再現部でうたうところが好き。ここを好きになったのは間違いなく同輩男の子の声のおかげ。
彼はもう合唱の歌い手としての活動からは離れてしまったけれど、勿体無いと本気で思う。すごく良い声なのだから。
「この曲歌ったことある人〜」と指揮者が問いかけると、数人しか手を上げなかったことに驚いた。高校では外国語しかやらなかった私でも大学4年間で歌っているのだから、みんな歌ったことあると思っていた。
ある曲に対して「この曲は有名なのでは?」というのは、偏った思考なのだと思い知った。
この曲をみんなで歌えるのもすごく嬉しい。
取り組める時間は一旦短そうだけど、だからこそ詩のことばを大切に歌いたい。
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帰り道は二人で歩いて、みんなに合流した。
みんなと、ちょっと飲んで帰りたいね〜なんて話をしながら、駅に直行。
後輩くんと合唱団について話し、その後は彼のご実家へ行くことが決定。いつも急になってしまいごめんなさい。美味しいご飯ありがとうございます🍚
彼の好きなところをたくさん見ることができた気がする。
今日のところは自分の中に秘めておきたいので、詳しい記述は控える。私は彼の無邪気なようすが好きなのです。
一緒にいる間は結構心が大丈夫になってきた(まだ波はあると思う)。なるべく早く、二人で暮らすことができたらなぁと思う。
ねむい、寝る。
今日は良い日でした。
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