「疾病就業」をほっとくな
「疾病就業」という言葉を初めて聞きました。調べてみるといろいろな意味があるようですが、「肩こりや腰痛をガマンして仕事をしていると生産性は下がり、放置することは企業にとってデメリットである」ということ。
そう言われると納得だし、当然だし、言うまでもない、ということなんですけど、
でも、対策を取っていない企業って、けっこうあると思いますね。
体の痛みをこらえながら仕事をすれば生産性は絶対下がるし、かといって欠勤すれば他の従業者がカバーしなければならないし、
だから、痛みは直さなければいけないんだけど、放置していけば、悪化して仕事ができない状態にまでなってしまいます。
若くして体の痛みで仕事ができなくなり、早期退社となってしまえば、企業にとっても損失です。現在も人材不足で困っている業種はたくさんあります。困っていない業種を探すほうが難しいぐらいです。
少しでも長く働いてもらうことが企業を存続させる方法論のひとつになっているのです。
「社員の健康を真剣に考えてくれる企業」というブランディングができれば、人材も集めやすくなるのではないでしょうか。
その解決方法をカイロプラクティックは持っています。
体の健康は個人の問題ではなく、企業全体で考え、取り組む問題となっています。
私はそういう企業様と一緒にこの問題を考え、取り組む用意をしています。
そんな企業様がありましたら、ぜひお声かけください!!!
……という営業をかけていこうと思います(キリっ)