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プロダクトデザイン部のカルチャー

こんにちは。
パーソル プロセス&テクノロジーで、UXリサーチを担当しています、
甲斐です。今回初めてのnote記事では、エンジニア部門からプロダクトデザイン部に異動した際に感じた、この部署ならではのおもしろいカルチャーについてご紹介したいと思います。

チームの垣根を越えてチャレンジできる文化

プロダクトデザイン部には、次の2つのチームがあります。
クリエイティブデザインチーム
UX・UI設計、Webデザイン、グラフィックデザインなど

サービスデザインチーム
サービス設計やリサーチなど

私はサービスデザインチームに所属していますが、時々クリエイティブな作業に挑戦したくなることがあります。そんな時は上司に相談し、チームの垣根を越えてチャレンジできるカルチャーがこの部にはあります。(タイミングやスキルに応じてチャレンジできないこともありますが、挑戦できる体制や環境が整っていれば、ほとんどの場合可能です。)

動画制作に挑戦

あるプロジェクトでサービス紹介動画を作ることになったのが、私が動画制作に挑戦するきっかけでした。実は、友人の結婚式での動画制作やモーションデザインが趣味で、個人的に動画を作成していた経験があったのですが、ビジネス向けの動画は初めてでした。そのため、新たな挑戦として手を挙げることにしました。

試行錯誤とチームのサポート

ビジネス動画の制作は、趣味の動画とは異なる要素が多く、試行錯誤の連続でした。特に、ビジネスのメッセージを効果的に伝えるためのストーリーテリングや、視覚的な要素のバランスを取ることに苦労しました。しかし、プロジェクトの進行中に、プロダクトデザイン部の皆さんがレビューやアドバイスを提供してくれたおかげで、動画のクオリティを徐々に高めることができました。チーム全体のフィードバックが、私のスキルアップにもつながったと感じています。

↓制作した動画


新しい案件Get!

制作した動画は好評で、新しい動画案件も任されることになりました。この経験を通じて、プロダクトデザイン部での挑戦が新たなチャンスにつながることを実感しました。

締め

プロダクトデザイン部では、所属チームに関わらず、自分の興味やスキルを活かして新しい分野に挑戦できる環境が整っています。
これからも、このカルチャーを活かしながら、自分の成長につながるさまざまな経験を積んでいきたいと思います。そして、同じように新しいことに挑戦したいと考えている皆さんにも、このカルチャーをぜひ体験してもらいたいです。

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