1日目 ポケモンという神ゲーについて
こんにちは、こんばんは、かいです。
見出しにもある通り、今回は
ポケモンて神ゲーじゃね?
っていう日記です。
久しぶりにファイアレッドをプレイして、感動しすぎて書いてしまった。
私は、全ポケットモンスターシリーズを一通りクリアしてきたのですが、前文にも示しているように、ファイアレッドが一番好きです。
このポケットモンスタシリーズよくできているなと思うのは、
進化前のポケモンの方がレベルアップまでのスピードが早く、技の覚えるスピードも速い事であります。
これは本当によくできたシステムで、攻撃力や防御力が強くなる代わりに、レベルアップしたり技を覚えたりする時間がどんどんと増えているんです。
これは、本当に人と一緒だな、と思います。
僕が10歳の時に何か覚えるのに要した時間と、現在20歳の自分が覚えるのに要する時間。
圧倒的に前者が短いです。
これは感覚とかではなく、実際に47都道府県を十分で覚えたり、それこそ、ポケモンの全キャラを覚える事だって容易でした。
やっぱり、人というものは歳を取るごとに、賢くなったり強くなったりを繰り返すが、
歳を取るごとに、成長スピードは遅く、情報取得能力は少なくなっていきます。
これをまとめると
段々と可能性が縮んでいる
ということになります。
10歳の頃と比べると、オリンピック選手になる確率も、医者になれる確率も、ZOZOTOWNの社長になって女優と付き合う確率も減ったかもしれません。
でも、私は何も諦めたくないし、何も妥協したくないです。
私の可能性は確かに減っているし、今から潜在的な能力をつけるのは難しい。
でも私には今まで身につけた知恵と、鍛えた体がある。
使えるお金も行動範囲も格段に広くなった。
私は諦めない。
今までの全部で、「可能性」という敵に立ち向かっていきます。
だから皆さんも諦めないで。
一緒に進んでいきましょう。
かいでした。
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