真面目の脆さ
こんにちは、こんばんはかいです。
大学もバイトも何にもないので72時間ほど暇です笑 #夏休みの大学生あるある
4ヶ月ほど前に無事20歳になることができたのですが、
「真面目」
の希少価値の減少を感じました。
学生時代は「真面目がいい」とされている為に、ただ真面目にしているだけで武器にできました。
「20歳になったけど、酒もタバコもギャンブルもしたことない!」
と言えば「偉いな!」という声が飛んできます。
ただ、これからは、酒もタバコもギャンブルをしないことを武器にできないということです。
「経験できていない」
というディスアドバンテージにすらなり得る可能性も。
そもそも「日本の教育は模造品を産むもの」であるから、そこで良しとされる「真面目」は、現代の個性社会には向いていないと感じます。
「遅刻をしない」「愚痴を言わない」「サボらない」は勿論もっていた方がいい考えではありますが、
「面白い」
の一点に負けることすらあり得ます。
「真面目」がいけないというのではなく、それだけを武器にするのは危ないなということです。
自分より真面目に働いている人がざらにいるので、それを個性にしては売れない。
希少価値が本当に低い。
ただ、基本的な道徳は必要なのは間違いがないので、「必要最低限の真面目」は絶対に必要です。
「遅刻をしない」「愚痴を言わない」「サボらない」
なんかは本当に必要です。
これは真面目とか関係なしに、「信用」がなくなります。笑
これを踏まえた上で個性を育てたいと思います!
かいでした!!
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