激よわメンタルの私が起業コンサルに100万振り込んで100万返ってきた話④
前回までのお話
メンタルやや回復
起業にちょっとだけ興味を持つ
前回に温かいコメントいただいてこちらこそ嬉しくなりました。
最後まで頑張って描きます。
詳しくはこちら↓
前回、Tさんにお会いして起業に興味を持った私。
転職活動を続けつつ、起業のことも学んでみようと思いました。
今の時代、収入源は複数持っていたほうがいいとよく聞きますしね。
起業の「き」の字も考えたことのなかった私。
趣味はたくさんあれども、〇〇で食べていきたい!
なんて考えたことすらありません。
とりあえずコーチングの先生を探す前に
私の「好きなこと」「興味があること」「得意なこと」を考えてみました。
その3 わたしの強みって何?
今もpixivとTwitterでずっと絵を描き続けているので、それなりに見てくれる人がいます。
二次創作は趣味の範囲で許されているもの。それで稼ぐことは無理。
キャラクターへの愛が創作意欲なため、自分でキャラクターを作りたい!オリジナルの物語を作りたい!という方向とは違うのです。
漫画やイラストレーター的な職業は無理でしょう。
本の通りにそのまま作成するときもあれば
作り方がない場合はいろいろな知識を組み合わせて、自力で作成図作って完成させることもあります。
ただし一個作ったら満足するので一つのことに特化してるわけではない。
あと制作物は、売るとなるとかかる制作時間に対して単価が低いですよね…やぱり大量生産の既製品の方が安いにきまってるもの。
もう完全に趣味の世界。
…と高校生の時にこころに決め、美容関係の知識はそれなりにあります。
自分自身の美容のために習ったので、資格をもっているわけではないのです。
体によさそうなものを見つけては試してみる日々。
鍼灸院の先生が使ってるものではなく、個人でできる鍼もあるのです。
知識をため込むのが好きなのは、創作活動にも直結するのでいい特性だなぁと思う反面、調べ始めるとキリがない時間泥棒。
遠出した時も隙あらばブックカフェ。
珍しいかもしれませんが、自分の声、好きです。
【オーディオブック】を知っていますでしょうか?
本をナレーターさんや声優さんが読んでくれるサービスです。
私、気に入った本を自分の声で録音して聞いたりします。どんだけ自分の声ナルシストなんだよと思われるかもしれませんが、好きなんですもの。
あと司会業が向いてなかったのはプレッシャーに激よわだから。
人前に出て話すこと自体は全くと言って緊張しないんですが、本番一発勝負がダメだった…。あとタイムキープも苦手。
「教え方が上手い」は人に言われて初めて気が付いたことですが、いろんな人から言われるから特技といっていいだろう、と入れてみました。
さっそく起業への不安に襲われつつも、コーチングの先生を探すことに。
次回、二人目のコーチの出会い編へ続く。
無職なのでお小遣いにしやす。