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◇水族館観光記 vol.8 『相模川を疑似体験』アクアリウムさがみはら◇

こんにちは、『水族館マイスター』の海です🐠

コロナウイルスの影響で外出もままならず、退屈な日々が続きます💦
こんな時期だからこそ、地域の魅力を再発見したい!今回、訪れたのは神奈川県相模原市にあるアクアリウムさがみはら

たったの390円で相模川の大自然を体感できちゃう知る人ぞ知る優良水族館です🐟

基本データ

入場料:大人(高校生以上)390円 小人(小・中学生)130円 65歳以上190円
営業時間:9:30~16:30
休館日:月曜日(祝日の場合、開館)
観覧時間:50min
アクセス:JR横浜線相模原駅南口よりバスで30分。

相模原の田名地域にあります。欠点としては、アクセスが不便💦JR相模原駅からバスで30分。田名地域では至るところで『小田急多摩線の延伸を!』という垂れ幕を見かけました。

考えてみれば、多摩地域・相模原地域って観光的要素が非常に弱いですよね…京王線で行ける多摩動物園・高尾山くらいでしょうか。地域住民としては、八王子・町田・相模原といった都市の観光ポテンシャルはまだまだあるのではと思う限りです。

さてさて、本題の水族館の話に移らせて頂くと、まずは入場料水族館にしては破格ですよね~これまで訪れたなかで一番安いかな?でも、値段に見合わず中のクオリティは十分です!
2014年にリニューアルしたばかりで館内はとても綺麗です。
それでは見ていきましょう!!

🦀この水族館を訪れて思考したこと🦀

ふれあい体験一杯

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相模原ふれあい科学館という名前だけあって、体験の機会がたくさん!
まずは、入口に親水公園があるので子供連れの方なんかは夏に遊ぶのにぴったり!
そして、なんといってもおすすめは館内にある『湧水と小川のアクアリウム』。エサ代200円でたくさんの相模川の生き物にエサやりをすることが出来ます!下の写真のようにエサやりの難易度なんかもランク付けされていて面白いですね笑

もはやリトル相模川な水槽

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『流れのアクアリウム』これが熱い!!!これまで数多の水族館を回ってきましたが、川をこんなに感じられるのはここだけ!スロープに水槽を配置して傾斜をつけて川を表現しているアイデアは初めて!斬新ですし、水質が本当にきれいで写真も映えます!

想像以上に感動するので東京・神奈川在住の方には是非一度は体験して欲しい…!

レアな魚がたくさん

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他では見れない魚がたくさんいるのもこの水族館の特徴の一つ。ミヤコタナゴにゼニタナゴといった絶滅が危惧されている生き物を見ることができます。また、何と言っても、前述した流れのアクアリウムでイワナやニジマスにヤマメといったサケの仲間のお魚をたくさん見れちゃうんです!特に、ニジマスなんか、想像以上に大きくてびっくりします。

◇まとめ◇

390円とは思えないクオリティの感動を得ることが出来た水族館。特に、館内が全体的に綺麗でちゃんとしたカメラで撮ったらかなり映えるんじゃないでしょうか??また、展示も普段の水族館では見れないような生き物が見れて面白かったですね。相模原市や多摩地域観光したことがない関東圏の方、多いと思いますがこんな時期だからこそ、地域の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか??

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