夏至の頃のピラミッドと太陽とスフィンクス


夏至の頃の、クフ王のピラミッドとカフラー王のピラミッドの間に沈む太陽とスフィンクスの写真を見つけました。

こちらのツイート

https://twitter.com/yukiancientegyp/status/1671490062226432001
https://t.co/lKdQtEzZAl」 / Twitter


太陽が一番長い頃に、ピラミッドとピラミッドの間に太陽が沈み、
スフィンクスの真上に太陽が来るという凄さに圧倒されています。

三位一体的な物も感じますし、
日が一番長い頃にピラミッドの間に太陽が沈み、そこにスフィンクスがいるという事からも、
太陽神への畏敬の念も感じます。

この構図をみていると
スカラベに太陽を持たせるデザインがあるのもなんだか納得です。

地平線を示すヒエログリフは、単なる地平線だけの意味ではないような気がしてなりません。とても壮大な物を連想してしまいます。

以前、夢で、エジプトと神殿の神について
「ああそういう事か!わかった!」
と思ってから(今は何がわかったのかもうわからないのですが)
エジプトの神殿の写真を見るたび、エーテル体の中に大きな神様たちが立っているような、エーテル世界と、物質世界の二重の世界の絵に見えて仕方がありません。

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そういえば、夏至だったので本日も三輪に行ってきましたが、二上山もこんな形ですね。
もっとも、二上山の山の間には太陽は沈まないですが。
(春分秋分でも右側の山の、右の斜面あたりに沈みます。)

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