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エニアグラムとテトラクテュスを組みあわせてみる

この間から、エニアグラムとテトラクテュスを組みあわせてみる事を考え中
(2023年2月6日に考えていた事)

 エニアグラム ウィキペディアより
テトラクテュス ウィキペディアより

・テトラクテュスの頂点―エニアグラムの9に 
・テトラクテュス2段目の二つの点  ― エニアグラムの2,8,
・テトラクテュス
3段目の3点 ― エニアグラムの2,7、そして、見えていない中心点を入れて3つとかはどうだろう?
・テトラクテュス4段目の4つ   ―エニアグラム。これは2つの案を考え中。

* 4段目の案①

4,5。そして3,6,をテトラクテュスの底辺の4つの点としてみる

エニアグラムにフラワーオブライフ組み込んでみた時
円周が9,3、を通る円
円周が9,6を通る円
円周が3,6、を通る円
というものができる。
隣の世界が、くい混んできている。
エニアグラムのインターバル部分に3つの円が食い込むと、中心点が出てくる。
(この中心点は生命の樹に当てはめる時に、ティファレトに当ててもいいかもしれない。太陽該当だし。)

・フラワーオブライフの中心の生命の樹のマルクトより、
その両隣の樹のマルクトは高い位置のマルクトとなる。
という事で
3,6、は隣の両隣の生命の樹のマルクト。と考えてもいいわけで。
そうすると
6,3,
5,4,
をマルクトと考えても良いのでは?

*   4段目の案②
4,5、それぞれが、テトラクテュス底辺の点の二つを兼任する案。
 
・エニアグラムに振動数を当てはめて考えてみた時、例えば、
一番振動が高い部分を9、
一番低い部分を4と5の間の点。
とすると、
 
高い振動数から順に並べると(松村先生の扇状掘削的考え方)
9,(インターバル部分)
8、1
7,2,
6,3,(インターバル部分)
5,4,
           となる。

wikiよりお借りした図にカラーで線引き

5は8,7と線がつながっている。
4は1,2と線がつながっている。
という事で、5と4は二つの階層の振動数と手を結んでいる。
即ち、5,4の数は、裏側に二つの階層のエネルギーを含んでいるという事になる。

*  *

・テトラクテュス側の考え方としては
例えば、上から、下に向かって振動数が低くなると考えることができる。
高い振動低い振動にも浸透する。
 
・という事で、
5,と4はテトラクテュスでの4つの点を二つずつ兼任していると考えてみるのはどうだろうか?
 
・そうすると、また連想で、
3つのパターンを思いつく。
二つの線はそれぞれ陰陽で、どちらかが表に出て、どちらかが裏に回っている組みあわせと考えることもできる。ここで二種類が二組
そうすると
どちらも均等にバランスよく働いているというケースも考えられる。
 
さて、何を採用しましょうか(笑)


・あと、ちょっと考えた事。
インターバルである9は入れてるのに、
3,6がカウントに入らないのもどうした物かと思う。
 
9は世界の出入り口なので、3,6とちょっと違う意味合いで考えることができる。
だからちょっと特別かもしれない。
 
この辺はまた今後のテーマかな。
 

*   追記1  *今日になって思いついたこと。2月8日 *

 ・エニアグラムに3つのオクターブを組み込んで考えた時に、

4は 
身体オクターヴのファ96
感情オクターヴのレ96
 
5は
身体オクターブのソ48
感情オクターヴのミ48
 
 
なので、4,5,はそれぞれ二つのオクターブを有している。
  

・ちなみに
 
5(奇数)は 5奇数 ― 8偶数
       5奇数 ― 7奇数
4(偶数)は 4偶数 ― 1奇数
       4偶数 ― 2偶数
という組み合わせになる
 
こうなると4台元素の表も思い出してしまうけれど。 

 ウィキペディアより   

それは今は考えずに置いておきましょう(笑)

****
ちなみに、
円にかかれた数字1,2,4,5,7,8,に、生命の樹の下から割り振った物を当てはめると割とはまりやすいのですが、
今回は図形で考えてみたかったのです。

*** 追記 2 ***

 
この辺りは、松村先生の動画
2023/02/0712分割と9分割。55時間と、72時間。レーネンは9分割。
https://www.youtube.com/watch?v=MUyTOHTcyTk&t=819s
の26分あたりからが参考になりました。
 
この考えを文字化してWordにした日の直後にこの動画が出ていたのも面白い。
とても参考になります

 ** 以下 先生の動画からのメモ。そして私の考察も **

 
<エニアグラムは外側に数字がうってある。>
・7つの法則が加算式。加算式は、小石並べ算
・もう一つの7つの法則1÷7=0.1428571と進む。エニアグラムの内側の赤い線は142857で進む。 内部分割で進む。砂描き算
 
ユークリッド数学というのは二つを併合した物だと言われている。
併合すると言っても全く合っていない。つまり、外側は1234内側は1428571
 
二つはまるで違う法則に従っているかのように見える。
エニアグラムは割と強引に結び付けている。外側の物と内側の物が違うと考えてもいい。
外側の円を水面上と考え、円の内側を水面下と考えてもいい。
表の水面上の建前の動きに対して何か違う事をやっている。
これがエニアグラムの合法則的不規則性。
 
陽は奇数。 陰は偶数
表向きの水面上の動きとしては、奇数偶数奇数偶数と規則的に進んでいる。12サインの場合も。呼吸周期。
 
エニアグラムは内部においては428は偶数、571奇数、1をターニングポイントにして偶数が428、気数が571で、吸って吸って吸って、はいてはいてはいて。という動き方をしている。
 
<エニアグラムの物凄いメリット>
偶数の428の次に奇数571に切り替わり、また偶数428に切り替わる。

本来、陽と陰はそりが合わず、対立した物だと考えた時に、順繰り交換されている。
そりの合わない物が常に入れ替えを起こしている。
 これはクライン瓶、メビウス帯というのにイメージが似ている。表だと歩いていたら裏に。裏だと思って歩いていたら、表になっている。
そういう陰陽の入れ替えが、気がつかない間に入れ替えられてしまう事が水面下で行われている。

<生命力というのはもともと、空間的秩序、物質的秩序に全然合っていない物、それを12の法則は強引にこの世界の中にうめこんでいく>。
  生命が物化していくという事を指していて、エニアグラムはその辺をのらりくらりと、メビウスの帯的、クライン瓶的に入れ替えながら進行していく特徴がある。

・エニアグラムを理解するには知性のブロックを外さないといけない

・こんな図も。

動画より

 ・24と96は通じ合っている。
違いは
96 ある制限された範囲にとじこめられたエーテル体なのか、
24 制限を取り払って、バーッと太陽系全体に広がっちゃったものなのか。


動画のここ↑を聞きながら
ん?24と96は通じ合ってる!?
では
エニアグラムでH24,H96は内部の線で繋がっているか?

と、つい考えてしまう(笑)

・エニアグラムでH24は7の部分。 H96は4の部分
7と4は、1を介してつながっている。
共鳴している事になるというか、通じ合っているではないですか!!
1はH384で水 振動数が低い方なので、わりと足元にある事になるし。

①時間数字で考えると、
エニアグラムの9は768食物。1は384水。どちらも振動数は低く地面の方にある事になる。

②そして、砂描き算で見ると一番下の地面は4,5,と考えることができる。
という事で、二種類の考え方もできる。

おお、なかなかはまったじゃないですか。

**

**

そして、今日も( ゚Д゚)ネムヒー
なので、また、何か書き間違いとかがあるかもしれません。

動画を晩に見たのが運のつき。
見て、文字化して、色々と考えていたら面白すぎて、眠いのに眠れなくなってしまった。
眠い頭で色々書く。 眠い方が案外いいのかもしれない(笑)
たまたまとはいえ、先に数時間寝ておいてよかった。。。


**  後日書き足し 2023年2月22日  **

参考に。

2023/02/09「真人」(by荘子)のボディ。肉体の磁力センターに目を向ける
https://www.youtube.com/watch?v=wdk1dd0AEVw

テトラクテュスも、エジプトのピラミッドも、大地との接地面が作られており、しかしこれは地球からの借り物で、自分の「創造の法則」が貫いていない。オリオン三つ星の意識は、この借り物四元素に、あまり構っていないので、テトラクテュスの下を切り離して、ミツウロコにするのが、オリオンのロゴスだと考えるといいのではないか。

・ありのまま見る冥想20230222
https://note.com/lockwood/n/nb1f2b68f98ab
こちらのnoteにも何か書いて下さっているようです。(まだ読んでないけど)

・*

精神世界関係では、ワンネスに至るということをシンプルに考える人も多いのではあるまいか。悟りというのも一種類しかない、と。
二極化されたものがワンネスに戻るというのは、図式では三角形で描くことができる。
下にふたつの極があり、これはプラスとマイナス、陰陽と考えてもいい。その上にひとつの点があり、これが統合化されたものを表し、ゼロのポイントと考えるといい。
階層化された構造を考える時には、参考としてピュタゴラスのテトラクテュスを持ち出すのが一番シンプルだ。
ここでは三角形が9つ、積み木のように積み上げられており、上から見ると頂点に絶対の意識があり、それが二極化して三角を作り、この三角の底部のふたつを各々頂点にして、二回目の二極化が生じて二階層目の三角がふたつできる。
それがもう一度繰り返され、二極化が都合三回繰り返されることで世界が作られるというものだ。
生命の樹とかエニアグラムも、だいたいこの三角形の三度繰り返しということが図示されており、おおまかには共通している。

松村先生の記事。
2020 0227スターピープルwebより


 7つの文化期エニアグラムで、インターバル3を、犠牲の神殿転換点だとみなしたが、ここで男女に切り割る実験がされた。すると、この時代以後だけでなく、それ以前の時代にも、男女が存在することになる。つまりこのインターバル3の視点が、過去に、未来に広がっていくのだ。これは、4と5の位置が物質的な人間を示すと考えると、その手前のインターバル3で、男女にわけることで、4と5が、男と女になるように思ってもいいかもしれない。そして、いかなる時代でも、物質的人間は男と女になるのだ。そしてこのインターバル3と6の横線よりも上に行くと、男女はまだ作られていないか、また両性的なものに戻る。
 この7つの文化期エニアグラムで、1-8のラインをアストラル体、2-7のラインをエーテル体と見てみると、4の第四ギリシャローマ文化期に、142というふうにアストラル体と、エーテル体の両方に線がつながる。ピラミッドを、ピュタゴラスのテトラクテュスと結びつけ、さらにこのエニアグラムに結びつけてしまうと、ピラミッドの地面から浮いたところに、まずシリウス系の女王の間があり、その上に、オリオン系の王の間がある。
 ということからすると、1-8ラインをオリオン的、2-7ラインをシリウス的と言ってもいいかもしれない

松村先生の20230207のnote 

***書き足し 2023年3月23日

 エジプトのピラミッドの構造を、ピュタゴラスのテトラクテュスと結びつけたが、この場合、ピラミッドも大地に接しており、そこを土の元素に封じられた四元素の平面にした。テトラクテュスでも、四段ある一番下がこの大地の平面だ。これは物質の四元素までを射程に入れた図であり、真人は、H96までを意識すればいいという点では、テトラクテュスの一番下の段を切り離して、これは別ユニットなのだと考え、上の三段、すなわちミツウロコにだけすればいいのではないか。
 実際に、オリオン三つ星に通じた王の間は、ピラミッドの上のほうにあり、これはオリオン三つ星は、シリウスという女王の間の上にいて、大地に接することでなく、シリウスの別名であるイシス、すなわち「椅子」に座っている。
 スマヤ氏が、エニアグラムとテトラクテュスを結びつけようとしているが、テトラクテュスは、地球的四元素を抱え込んでいるので、重い。インターバル三角を、ミツウロコと結びつけてもいいのではないかと思う。食物水素エニアグラムでは、インターバルの3は、空気192で、つまりインターバル三角は、その下にまでは降りないということではないか。グルジエフが創造の意志はH96までしか降りないという時、インターバル3は、このH96を包み込み、H96に完全に追従するつもりのH192であり、これがド192で、下から上がるミ192に対峙している。ミ192は下の物質元素を引き連れており、下の都合で動く。1999年の黒い鳥がわたしの月を壊した時、空気の中から黒いドットが集まってきて、何か形あるものになろうとしていたが、この形あるものは複数あった。これは下の元素を引き連れたミ192でなく、まずは、月の概念H96を包み込む空気膜ド192だ。それは下の元素の都合では動いていない、あたかも自由電子のようなものだ。

ありのままに見る瞑想20230222より

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