カラスウリの花にやっと出会えました。
毎朝の日課になった、多摩川までのウォーキング。
灌漑用水路沿いに生える低木の上にカラスウリの花を見かけるのだが、いつも萎んでいて、きれいに花が咲いたところを見たことがない。
で、7月21日、朝7時ごろ、やっと花が咲いたものをひとつ見つけたので撮影した。
その花は、ちょっと変わった形状をしている。花びらは5枚、それぞれの花びらの外側は糸のように裂け、白い毛細血管を広げたような形状をしている。不思議。どうしてこんな形状をしているのか、ネットで検索したが、わからない。何か理由があるはずなのに…。
それでも、わかったことがあった。カラスウリの花が咲いたところを毎回、私がみることができなかった、理由がわかったのだ。
カラスウリの花は、日が暮れると開花し、朝には閉じてしまう一夜花だった。夜に咲く花だった。
今朝、私が見ることができたのは、日が昇っても萎れることを忘れた気まぐれな花だったようだ。
見れば見るほど不思議な花。
《カラス繋がりの余談》
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マンガだけに集中した生活ができたら!! 夢はいつか現実しますか? 私はあなたに何をバトンタッチできるでしょうか。