60. テラの秘密 用語35～43　アヌンナキ二ビル・エンキ・エンリル等

アヌンナキ、二ビル・・・いったい何なのだろう？と昔からその音の響きに奇妙な感覚を抱いていました。二ビルは第十惑星など、様々な情報が飛び交っていましたが、具体的な情報が数年前から表に出てきました。名称等ややこしいので各種情報を整理しておきましょう。

(35) 【光と闇】アヌンナキ

アヌンナキに関しては、闇側が攪乱のために偽情報を多く出しているため、誤解しやすい用語です。善を悪とし、悪を善とする、おなじみの策略です。

覚えておきたいのは、アヌンナキには光と闇がいるということ。

 茶色矮星インマル星系の第６惑星二ビル出身。地球人より30ｃｍほど身長が高く筋肉質、白い肌、毛髪はなし。アヌンナキとは、「人間に似ている」という意味だが、外見は人間に似ていても、遺伝的にはヒト型爬虫類、変温生命体に属する。繁殖は卵生、胎生のどちらも可能。卓越したテクノロジーを有し、多次元移動・多密度移動が可能な上、精鋭な軍隊組織を持つため、古くからナタル銀河を支配していた。遺伝子工学にも優れ、征服した星の生命体の遺伝子操作し、自分たちに都合の良いハイブリッドを銀河中に創出してきた。アヌンナキのアナッハ帝国は元々シリウス星系、シリウスBにあったが、オリオン大戦が開始した際、戦いを望まない王アヌは、平行次元へ移動し、その占有地はかつての３分の１に縮小することとなった。オリオン星系のポータルを使用するため、オリオンの印象が強い。アヌンナキ帝国は銀河連合より上位に位置し、銀河連合と同等。エジプトの神々はアヌンナキのアバター。

 地球人に対しては、母船である二ビル船の表面を金でシールドするために、地球人のＤＮＡを意識低下させるよう遺伝子操作し、金の採掘に専念させる種とした。これは銀河間連合に無断で行った行為であり、問題視されていた。王アヌの息子にはシュメール神話に登場するように、エンキとエンリルがいる。兄の科学者である善側エンキは地球人のＤＮＡをアップグレードし最高傑作アダムを創出。弟の悪側エンキは軍人で地球人を武力で支配し、分断、戦争をさせてきた。エンキはエンリルとの戦いに敗れ、数人の科学者を残して地球を脱出した。

 2021年９月、エンリルは銀河間連合についに逮捕された。当日、エンキは地球人のオリジナルのDNAを携帯し、土星付近に二ビル船にて帰還。2022年10月、アヌ王・銀河間連合・銀河連合立ち合いの裁判にて、エンリルとシカールのトップかつイルミナティのトップのピンダールの罪が確定し、地球から追放された。エンリルは生命体が存在しない不毛な砂漠地帯であるおおいぬ座σ（シグマ）星で一人さまよい、アヌンナキ帝国に監視されている。ピンダールは北斗七星のト―星系ＰＸ6178に収容され、ナタル銀河アライアンスに監視されている。

2022年12月、ミマス協定により、アヌンナキは土星系の管理権を地球アライアンスに移譲した。

(36) 【光】 王アヌ

アヌンナキの王。長頭骨。寿命を延ばす目的で単原子の金を摂取しているため、全身が輝いている。オリオン大戦を避けるため、シカールの女王との間にエンリルをもうけたが、レプティリアンの性質を受け継いだため、深く後悔する。 

(37) 【光】エンキ（本名イア）

＝オシリス、クリシュナ、ポセイドン
善側　王アヌの息子。母はシリウス星人のため、ヒューマノイド型で慈しむことができる。遺伝子学者　細身、白い肌、青い目。クローンを作り、魂を移すことを繰り返しているため、不老不死。方舟（宇宙船）に地球固有の動植物とそのDNAを保存した神と伝説されている。

ソーハンによるとイア＝Ana‘Kh、流体を自由に操る者という意味。地球では遺伝学者。シーダーズが遺伝子操作した地球人をさらに遺伝子操作してアダムを創った。現在の地球人の父であり、こよなくキー（地球人）を愛している。キリストはエンキの血統。キリストの再来とはエンキの帰還を指している。

 エンリルとの戦いに敗れて地球を脱出したが、2021年９月、オリジナルの地球人のDNAサンプルを携えて木星付近に二ビル船にて帰還。そのDNAサンプルは地球アライアンスに渡した。

 エンキの持ち帰った地球人のオリジナルDNAコード

オリジナルのマクロ分子由来のもので、そのマーカーは非常に強靭、健全、耐久性に優れている。ホログラフィック医療技術（メドベッド）による治癒や修復の過程で改変される。

(38) 【光】二ビル船

惑星のように見えるイアの宇宙船。内部は自然あふれた美しい空間。木星付近に停泊している。

(39) 【光】ニンギシュジダ

＝トート神
エンキの息子。科学者。
地球の地下にあるステーシスポッドで眠っている（アバター）

(40) 【闇】エンリル（本名ユー）

＝ヤハウェ、アラー、ラー、シヴァ、ゼウス、セト
王アヌの息子。母はシカール女王（レプティリアン）。軍人・筋肉質で頬骨が高い・褐色の肌・ブロンズもしくはゴールドの瞳。金を掘るためだけの奴隷として地球人の遺伝子を操作した。悪の根源。
 

(41) 【闇】マルドゥク

＝ホルス、ルシファー（光または炎を運ぶ人）＝サタン（敵対者）
エンキの息子。エンリル側についたため、エンキは深く悲しんでいる。
 

(42) 【闇】ニヌルタ

＝エホバ
エンリルの息子。DSのトップ。
エホバを演じ、メッカにあるブラックキューブの中に隠れていた。

(43) 【闇】エンリルの血統

ロスチャイルド
１３の黒貴族
ローマ法王
イルミナティ

エンリルの系統がフリーメーソンに入り込み、イルミナティを結成。
銀行を組織。

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