49. 冥王星山羊座時代の千秋楽
9月2日に冥王星が再び山羊座に戻りました。10月13日に止まり、ついに11月20日に水瓶座入り。天王星は2019年3月に牡牛座入り、この9月1日に止まり、9月3日に逆行開始、2025年の七夕に双子座入り。本格的な風の時代がやってくる。
ホログラフィックメディカルポッド(メドベッド)は早くて来年2025年の夏以降という情報もありますので、つまり、風に乗ってやってくるということでしょうか?巷ではもうすぐ、と言ってますけどね。
冥王星が山羊座に入ったのは2008年12月。過ぎてみれば輪郭がはっきりしてくるものです。どんな影響を受けて、どんな日々を過ごしたのか。まさに土固めの時代でした。早く風に乗りたいものです。
冥王星山羊座入りの9月2日からの体感を記録しておきます。次から次へと事象が現れるので、やっぱりね、と思っているところ。
まず、以前の冥王星山羊座時代にあった少々ネガティブな感情に誘導される機会がありました。これは過去の世界の過去の自分の感じ方、とすぐに気づきました。また山羊座に戻ったからといって同じ反応をする必要はありません。らせんですから。上の階から眺められます。
2番目。探し物をしていましたら、偶然、読んでいなかった記事を見つけました。これは大変!複数の関係者が沢山語られているのでさっそく読まなくちゃ。ああ、こんなことがあったんだ。多くの発見と理解がありました。そう、過去の振り返りと確認をしているような動きです。
3番目。以前、考察していたことが違う形で目の前に現れて、確信に変わるような体験をしました。過去が「またみてよ、もっと探ってよ」。破壊と再生の冥王星ですが、山羊座時代には、深くきっちり現実的に考察、となるのかも。この体験の数日前から、そのことが気になっていたのであながち、突然、というわけでもありません。
4番目。何十年も前のお知らせがハラっと目の前に落ちてきました。内容は未来を警告する怖い事。でも、ぜーんぜんっ当たりませんでした。当たらなかった年からも何十年も経っています。タイムラインは複数ありますから、たぶん、知ることによって変更できたのです。この過去の予言は捨てましょう。予言に左右されるのは愚か。
5番目。数日前、これはもうだいぶ前から切れているから困った。早く注文しなくては、と思っていたところ、昨日、たまたま戸棚の奥から出てきたものがなんとそれ。複数注文した最後のもので、まだ開封もしていませんでした。助かった。
6番目。以前使っていた製品がある日、取り扱っていた会社が雲隠れしたことによって長らく手に入れられなかったのですが、他の正規に扱うサイトを知りました。即、注文、もっと多くの種類を注文!
たった4日で6件、「過去、以前」に関わる事象が目の前に現れたのです。それも偶然落ちてきたり、出てきたり。本当に不思議。バージョンアップした対応ができました。
それもこれも、星の動きを意識しているから対応できるのです。
過去の振り返り、後始末。不要なものは打ち捨て、必要なものはもっと生かす。それが冥王星山羊座時代の千秋楽のような気がします。水瓶座入りまで気が遠くなるなぁと思いつつ、すでにあと2カ月半。
新年の準備のように、お片付け、準備のラストスパート期間です。集めるものは集めて、こなすことはこなす!