脳ミソをグチャグチャされたい🧠 ～作家・ノゾミさんについて～
ノゾミさんの個展、｢ひとやすみ｣@バズチカでの展示を観にいった。
地下室のような特有の空気感のギャラリーで、彼女は音楽をかけて、ライブドローイングをしていた。まさに｢ひとやすみ｣に相応しい、ラフな雰囲気での展示だった。
ノゾミさんの作品は、儚さと粗暴さを両立している。そして、どこか胃の奥がこわばるような感覚に陥る時がある。芯はあるけれど、不規則なエネルギーが常に、放出されている。鑑賞者の五感を鋭くさせ、脳ミソの奥底を掻き回す。🧠💥
キャラクターアートの可愛らしさと、描か
