仏様にも階級制度が有る?

仏教の仏様の中にも
階級があります。
ピラミッド構造なのですが

少し
紹介します。

一番上の部分に
君臨する仏様が
如来と
呼ばれる方々です

如来は
完全に
悟りを開かれて
いる方々です。

その下に
菩薩様
この方々は
如来を目指して
悟りを開くために
日々
修業をしている
方々です。

その下には
明王という階級があります。

この方々は
仏教を脅やかす存在たちから
仏教を守るための
存在です。
非常に
優しく
非常に
恐ろしい存在です。

そして
その下に
仏教を守る存在
それが 天 と
呼ばれる存在です。

天達は
元々は
他の宗教で
神様として
祀られていた存在
なのですが

お釈迦様の
お話を聞き
感銘を受け
仏教に帰依した
存在達です

そして
仏教と神道が融合して
あらゆる階級に
入られた
八百万の神様たちが
おられます。

そしてその時の
神様の使いである
龍や
四神獣たちが
下層階級で
働いてくれています。

会社に例えると
如来は
会長や社長に当たります。

そしてだんだん
下に下がって行き
一番下層の
部分に
人間がいます。

当然この
ピラミッド階級に
入らない
阿修羅や鬼などの
存在もいます。

何が言いたいかと
言いますと

偉い
如来や菩薩に
お祈りやお願いしても
中々
届かない
物なのです。

平社員が
会長に会って
お願いするような
物です。

それよりも
人間に近い存在
天 達と
コミュニケーション
を繋ぐ方が
願望達成や
能力開花には
有効だと言うことです。

天達とは
七福神の天達や
四天王と呼ばれる
天達の事です。

その他に
全ての存在に
仏は宿るもので
日天や月天
地天なども
それに当たります。

其々の天達は
人間に近い存在なので
人間の事を
理解しています
ので
コミュニケーションが
取りやすいものです。

天達のエネルギーは
意外と簡単に
分かる
方法があります。

そのひとつを
紹介します。

まず
天達の仏像の前に行きます。
前にたたずみ
普通の作法で
接した後
合唱をしながら

〇〇天様
あなた様のエネルギーを
頂きたいと思います。
宜しくお願いします。


心の中でお願いして

そのあと自分の
百会と言う
頭のでっぺんにある
ツボの
10センチ上を意識
します。

そのあと
仏像の
本体から
透視するような
意識で

仏像の後ろ側を
透かして見るような
感じで
焦点をずらすのです。

コレは表現が
難しいのですが

焦点をずらす事で
仏像のエネルギーを
見たり感じたり
する事が
可能になります。

この目のやり方を
武術では
八方目といいます。

少しコツが
必要なのですが

そのあと
視点を仏像に戻して
普通に見る

コレを
3回くらい繰り返したあと
自分の身体を
感じで見るのです。

自分の身体を探るように
感じで見るのです
すると
だんだんと
エネルギーが
感じ取れるように
なって行き

それを繰り返して
行く事により
天との
一体感が
生まれて行くのです。

非常に
言葉にするのが
難しいのですが

この
文章を読んで
何が感じで
貰えたなら

この方法を
エネルギー伝授します
読み終わった後
二、三分
楽にして
目を閉じて
エネルギーを
感じてみて下さい

何も感じなくても
伝授は出来ています
ので

是非とも
仏像の前で
試して貰えたら
嬉しいです。

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