「あいづち」が会話を盛り上げる
相槌のスゴイ効果
みなさんこんにちは。今日は相槌が会話を盛り上げる重要な役割をしているよって話をしていきます。人の話を聞くときに必ず避けて通れないのが相槌。実に一つの相槌は1秒あるかないかくらいだが、その一つで相手が気持ちよく会話できたり、関係性をグッと濃くすることができます。
あいづち3パターン
基本的にあいづちの種類を少なくとも3パターン持っていると基本的に大丈夫!その際に言い方も一つのパターンに加えて大丈夫。
・「へぇ~なるほどね!」
→できるだけ高めのトーンで目を見て、仮に知ってることであっても表現が違うことがあるので、勉強になったなという雰囲気で言うのが大切
※目上の人、多用することには注意する
・「○○って思うんだね~」
→相手の言ったことを繰り返すイメージで言いましょう。抑揚をつけて言うのもポイント。この相槌は相手の意見を理解してますよって意志を伝えることにもなります。
※棒読みだと、暗に「自分はこう思うけどね(逆の意見)」と伝わることもあるので注意
・相手の目を見る
アイコンタクトが多いと、しっかりと聞いている、受け止めているという意思が相手に伝わります。できるだけ相手の目をみることが何よりも大切です
シンプルな「うんうん」を適度に挟むことももちろん大事ですが、上記3つを意識してみると格段と相手の話を聞いていることが伝わり、相手の言葉も弾んで、より「この人には話していいかも!」と思わせることができます。
前提ですが、人は話を聞いてくれる人の話を聞きます。なので、自分の話も聞いてもらいたい相手には、まず自分から「聞く力」で関係を構築していきましょう!
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