毎日続く(!?)note更新16日目 味付けと化学調味料
昨日はコロナワクチンの副反応で散々でした。頭痛薬を飲んでもほとんど効かず昨日のnoteを書いた後は頭痛いまま横になってました。夜遅くに飯を食べ再び頭痛薬(今度はロキソニン)投入。そして翌朝になって無事回復しました。
お腹、空きましたね。明日は休みなのでお酒入れます。で今日の夕食(兼晩酌)の予定は鶏肉多めのケチャップライス、卵載せるのが上手くいけばオムライス、失敗したら炒り卵入りケチャップライス、副菜に作り置きの切り干し大根の煮物、あと物足りなければスナック少々食べるつもりです。
味付けを自分で調合するのが好きである。醤油・みりん・日本酒・塩・砂糖・バター・ごま油・ニンニク・生姜・コチュジャン・味噌・グルタミン酸ナトリウム(味の素)・ケチャップ・ウスターソースなどなどの調味料を組み合わせて自分の「今日の」理想の味に近づける。「今日の」がミソで自分で調合すれば日によって味を濃くしたり薄くしたり、甘みを強めたり塩気を強めたりと変化させることができる。
かといって「○○の素」など1つで味付けするということは否定しない。分量通り使えばそこそこ美味しいものが面倒な調合なしにできるからだ。ただわたくしは調合が好きなので普段は使わないだけで他人が使う分にはどうこういうつもりはありませんね。
あとやたら化学調味料を否定する人はちょっと……だね。さすがにいちいち昆布や鰹から出汁を引くなんてできないし、鶏ガラを煮込んで出汁を取るなんてもっとできない。かといってうま味成分を諦めるなんてそんなのは絶対に嫌だ。そこで化学調味料や出汁のもとはどんどん活躍させたい。またこういった製品を活用することで塩分を減らすことができる。出汁が効いていれば少しの塩分で美味しいんです。
仮に化学調味料に害があるとしても、化学調味料を使わず塩・醤油・味噌だけで味付けをして塩分多めに取るのと、うまく化学調味料を使って塩分を減らした方が身体にいいに決まっている。見知らぬ害よりも塩分取り過ぎによる高血圧やそこから来る心臓・脳疾患の方が恐い。
ただ化学調味料ってかなり味が濃いので入れすぎると変な味になるし、舌しびれますね。適度に使うのはいいけど取り過ぎはいけませんね。