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e-Mobility Powerについて

こんにちわ

夕方からまた2時間ほど、時間が空いたので、少し勉強してみることに。

今回は、
電気自動車用充電インフラを手掛ける
東京電力ホールディングス、中部電力株式会社
によって共同出資会社として
設立4年目

e-Mobility Power

について調べてみました。


この会社は、
「いつでも、どこでも、
誰もがリーズナブルに充電できる
サービスの提供と
充電インフラの整備・拡充」

をテーマを掲げています。

出資者は
東京電力ホールディングス株式会社 
中部電力株式会社
トヨタ自動車株式会社
日産自動車株式会社
本田技研工業株式会社
三菱自動車工業株式会社
株式会社日本政策投資銀行
となっています。

株主資本は、
100億円、資本準備金100億円、併せて200億円
となっています。
規模が大きいことや、急速充電メインなので、コストが高く資本金もそれなりですね!


事業内容としては、
充電サービス事業及び充電ネットワークサービス事業 
決済サービス事業
電気工事業
電気事業
リース事業
広告事業 
附帯関連する事業

を手掛けているようです。


e-Mobility Powerのこれまでの
トピックスとしては
2019年
設立
2020年3月
横浜市とEV普及促進に向け連携協定締結
2020年6月
コスモ石油ガソリンスタンドへの設置協定として、連携協定締結
2021年2月
合同会社日本充電サービス (NCS)から事業承継
(日本の充電インフラ充実を担ってきた合同会社日本充電サービス)
2021年6月
ジャパンチャージネットワーク社(JCN) の株式取得
(日本国内の充電課金サービス最大手)
2021年4月 
第三者割当増資の実施、自動車4車(三菱、日産、本田、トヨタ)、DBJの資本参加で150億円増資

となっているようです。

規模がすごいですね笑

現在は、
公共の充電インフラの増強として、
高速道路の充電渋滞解
今年から2024年にピークを迎える老朽化した急速充電器のリプレース
を、挙げています。

共同開発の充電器は、主に高速道路向けとなっています。
また、高速道路の充電渋滞の対策として、
一基、複数口化
高出力化
を目指しているようです。
また、
2025年を目途に6口タイプの新型急速充電器も目指しているようです。

複数口化•••充電するEVやPHEVの状況に合わせてパワーシェアリングを行う仕組み。

このように、調べてみたところ、充電インフラの整備拡充にどれだけの力を入れている会社がわかりました。
今後のEV普及に大きく影響を与える会社であることは間違いありません。
これから鍵を握る、パワーシェアリングの最効率運用、ブーストモードに注目して引き続き深掘りしながら調べたいとおもいます。

本日も昨日の残り具材で鍋を食べようと思います。

次回は、Chademoについて調べてみようと思います。

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