留まり続けるか抗うか…

こんな名言を言い放った有名人が居ます。『世の中には2種類の人間しかいない。俺か、俺以外か』というのはRolandさんの名言なので、撤回します。

KAIKAです。私は、世の中には生き方や働き方で2種類に分類できると考えております。

即ち、留まり続ける人と動き続ける人です。
文化人類学ぽい言い方すると、農耕民族型と狩猟民族型・遊牧民族型とでも言いましょうか…。

いま、世界は流動的になりつつあり、求められる存在は常に動ける人間じゃないかと思ってます。

柔軟に対応して、固定観念に縛られない人。そういう人が時代のニーズに即してるのではないでしょうか？

私は、動き続ける事で自らの存在意義を証明しようともがき苦しんでいます。固定化された世の中へ抗っている訳です。

固定化される事への嫌悪感は誰よりも強いでしょう。

ただ、世の中には留まり続ける事で驚異的な力を発揮する人がいるのも事実です。

一つに秀でる天才型ですね。そういう方は物凄い集中力をお持ちなので、その分視野が狭くなったりするデメリットもあります。

ですが、欠点を凌駕するほどの頂点があるわけですからなんら問題は無いわけです。

私は動き回り、自分のやりたいと思ったことはとことんやりたいです。それが失敗に終わろうと、私には構わないです。

私が撒いた種を、誰かが育んでくれればそれで良いのですから。

ですから私は、情報発信という種蒔きを怠る訳にはいかないのです。

動き続ける事、発信し続けることが使命であり、私の生き甲斐なのです。

あなたは、動き続ける人でしょうか？それとも、留まり続けて花を咲かせる人ですか？

どちらが良い悪いなんてありません。あなたが望む、あなたらしい生き方をどうか存分に楽しんでください。

それでは叉(^_^)/~~